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一切頑張らず自己中に楽しんでるとなんかいい感じになる

ふと一切頑張らずに自分が楽しんでいるだけとか、自己満足のために行動している時ってなんかいい感じになるよなって思って。

「頑張る」のイメージ

まずこれは私の場合の話なんですけど「頑張る」という言葉にあまり良いイメージがないです。文字通りで固く強張っている感じ。 緊張している状態だから柔軟じゃないし、 フットワークが重く動きづらいのが頑張るというワードだと思っています。なので「頑張る」とか「頑張ります」って 使うことがないです。

私の成功パターン

話を戻して、これまで結果的に上手くいった時ってどんな時かなって考えると

  • 頑張るとかいう概念がない

  • 夢中で気づいたら時間が経ってる

  • 何々しなきゃとか思ってない

  • 準備してない

この状態の私は物事に取り組んでる過程でも上手くいってるし、分かりやすい結果が出たり、周りが褒めてくれたりしてました。

頑張ると上手くいかない

逆に上手くいかない時は

  • 取り掛かる前に「頑張ります」って言ってる時

  • 準備に時間がかかってる時

  • 自分はやってる、頑張ってるという意識がある時

あと楽しかったことでも頑張ることに変わっちゃうパターンもあります。

数字を掲げた時

私は数字を追おうとすると分かりやすく力が出なくなります。

中学生の時にマラソン大会で12位くらいでゴールしたことがあったんです。 自分もお母さんもびっくりだったんですけど、その時お母さんが次のマラソン大会で10位以内になったらご褒美あげるって言ってくれたんです。 でもそう言われた次のマラソン大会では気負いしてしまって結果30位でした。

期待された時

「優秀だね」とか「次も期待してるよ」って他人に評価や期待されるのも私の上手くいかなくなるパターン。 自分が楽しくやれてたことが誰かのためにすり替わってしまうとやる気が失せるし、できなくなっちゃいます。

自己満足から始まる社会貢献

結局誰のためでもなく自分が楽しんでるだけの時ほどいい感じになるし、「私も頑張れるわ」「元気出た」ってなぜか周りに感謝されたり元気になってくれたりもする。

そういうことを考えたら私はとにかく自分が楽しんで自分を満たすように過ごしたらいいんだなって思います。

多分そうしてたら自然と周りとかもっともっと広い範囲に響いていくと思うし、自分を満たすことから生まれる余裕が、次は周りや社会のために行動したくなるという次の段階への道に繋がるんじゃないかなと思ってます。

ということで明日も私の好きなこと楽しんでいきます。
ここまで読んでくださりありがとうございます♡

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