印象に残っている日本のドラマをピックアップしてみました。
そのうちそれぞれのドラマについて書くかもしれません。。

内容はもちろんのこと、
放映されていた時代の記憶が色濃く、
ドラマを思い出すと、付帯してあの時代の記憶がよみがえってきます。

日本のドラマは、いまではNGな表現が90年代後半までありました。
93年～96年あたりは、何かあったのか？というくらい、表現が過度だった気がします。
その手のドラマはスキじゃなかったので、ランクには入りません。

朝ドラの完成度が高い時期がありましたね。
最近だと、純情きらり、芋たこなんきん、ちりとてちんという流れ。
その次に、ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、梅ちゃん先生と続く流れですね。（合間に、ちょっとこれは、、という作品もありますが、一連の流れは素晴らしかったです）

大河ドラマは、視聴率では測れないと思っており、
平清盛は、脚本、音楽、俳優ともピカイチではないかと。
あの時代の複雑な関係性を上手く描き、平家滅亡までを描いていると思います。

大河が水曜にやっていた時代の、真田太平記、武蔵坊弁慶はいずれも大傑作です。ぜひ見ていただきたいです。

個人的には、青春時代と重なった、「妹よ」「恋人よ」が忘れられないですし、「王様のレストラン」「古畑任三郎」といった三谷幸喜は外せないですね。

「眠れる森」のワクワク感は、映画「ユージュアルサスペクツ」に匹敵するかもしれません。

皆さんの、記憶の中にはどんなドラマが流れていましたか？

■人生のドラマ10
10番目以降はランダムです。

１，ちりとてちん（朝ドラ）
２，王様のレストラン
３，恋人よ（1995年）
４，あぐり（朝ドラ）
５，トットチャンネル
６，北の国から
７，トップセールス（NHK）
８，あまちゃん（朝ドラ）
９，平清盛（大河ドラマ）
１０，眠れる森

・ノーサイドゲーム
・カルテット
・武蔵坊弁慶（大河ドラマ）
・真田太平記（大河ドラマ）
・64
・古畑任三郎
・愛という名のもとに
・妹よ（1994年）
・カーネーション（朝ドラ）
・踊る大捜査線
・下町ロケット
・素敵な選TAXI
・龍馬伝（大河ドラマ）
・振り返れば奴がいる
・素晴らしきかな人生（1993年）
・あすなろ白書
・佐粧妙子最後の事件
・コーチ
・青い鳥
・坂の上の雲
・フルスイング（NHK）
・ポニーテールは振り向かない
・スクールウォーズ
・SPEC
・飛ぶが如く（大河ドラマ）
・篤姫（大河ドラマ）
・いつか見た青い空
・阿修羅のごとく
・純情きらり（朝ドラ）
・芋たこなんきん（朝ドラ）
・梅ちゃん先生（朝ドラ）