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【月額10万円の給付型奨学金支援】 服部国際奨学財団 【国籍・研究分野不問】

服部国際奨学財団は、経済的支援を必要とする優秀な大学生・大学院生に対して国籍や研究分野を問わず、月額10万円の給付奨学金による修学支援を行います。本ブログでは、現役奨学生やOBOGのインタビュー、公式行事・イベントの紹介、奨学金の公募情報など、財団についての情報を発信します。
今後応募を検討されている皆様へ、はじめに、財団のあゆみと、求める奨学生像について、ご一読ください。


財団のあゆみ

服部国際奨学財団は、株式会社ユー・エス・エス創業者、服部ふとし氏が私財を投じて、優秀な留学生に対する奨学援助を行い、日本との友好親善に寄与することを目的として、2008年11月21日に設立されました。

服部国際奨学財団 創設者 服部太(1936~2011)

株式会社ユー・エス・エスは、日本の中古車オークション市場で圧倒的シェアを誇るトップ企業であり、当奨学金はユー・エス・エスの株式配当金によって拠出されています

はじめは留学生支援を目的として設立された当財団は、2012年8月には、公益財団法人へと移行し、日本人大学生の支援を開始しました。さらに、2016年には一部の私立大学とも継続支援の包括協定を締結し、2019年より難民留学生の受け入れも開始して、今日に至ります。

服部国際奨学財団 理事長 瀬田大

2023年度までの総採用数は900名以上に上り、現在は国内の大学20校から124名の奨学生が在籍し、出身国はアジア中心に17ヶ国に及びます。

2022年度 服部奨学生修了式・秋期奨学生証書授与式

求める奨学生

服部国際奨学財団では、次のような学生を対象に、奨学金による支援を行います。詳しい要項は最新の募集に合わせて公開されますので、随時ご確認ください。

まず第一に、経済的理由により学費の支弁が困難であり、奨学金による支援を必要とする者。もともと、服部国際奨学金は、高い学習意欲を持ちながらも、経済的事情によって修学の継続を断念せざるを得ない学生や、修学を継続するためにアルバイトを掛け持ちし、学業に取り組む時間を削らざるを得ない学生を支援するための奨学金です。ただし、経済状況は必須条件ではなく、あくまでも以下の要件を満たす学生であることが大切です

そのひとつが、社会的課題に強い関心と問題意識を持ち、その解決を目指した学修並びに学術研究に取り組むために、奨学金による支援を必要とする者であること。昨今の国際社会で議論されている様々な問題や、喫緊の課題に対して、自分なりの方法で寄与を果たす明確なビジョンを持った学生を求めています。これまで、国際的な環境問題や難民の人権問題に取り組む者、理学・創薬・医学など科学技術の発展を目指す者、人工知能研究により社会の革新を図る者など、様々な分野に取り組む学生たちが、奨学生として採用されてきました。

2022年度 研究発表会

また、何より、他者の尊厳を認め、文化と思想を尊重したうえで、多様な背景をもつ奨学生の輪に積極的に参画し、交流を重ねる意欲に溢れた者であることが重要です。上述の通り、当財団には多様なバックグラウンドを持った奨学生が在籍しています。ひとり一人を尊重したうえで、自発的にコミュニケーションを取り、進んで視野を広げていく学生を求めています。

そして、採用後には、奨学生としての矜持をもち、自身の学修並びに学術研究に邁進し、公式行事には原則必ず参加できる者。今後もブログで紹介しますが、服部財団には新奨学生証書授与式をはじめ、文化講演会、奨学生の研究発表会、研修旅行、修了式など、たくさんの公式行事があります。それぞれの行事は、大学・大学院では得ることのできない多彩な学びや経験を提供するために開催されています。一般的な奨学財団に比べて行事の数は多いですが、各々で目的をもち、主体的な姿勢で参加できる学生を求めます。

2018年度 京都研修旅行
2020年度 FDAフライトチャーター研修

2023年5月現在、春期募集選考は終了しており、次期の募集は2023年度秋期奨学生募集です。詳細は、noteブログ・公式HPで随時公開いたしますので、都度ご確認ください。なお、お問い合わせはHPのフォームより受け付けております。皆様のご応募をお待ちしております。

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