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うまくいってる人との差は20%

自分が仕事ができるのは、二流。
一流は、部下が仕事できるように教えることができた人のことを言う。

そう、教えて頂きました。

これを聞いたとき、「確かに~!」と思うとともに
老子の格言『授人以魚 不如授人以漁』とリンクしました。

「飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。」という話です。



本質は、自分で完結していないということだと思います。

その場限りの解決ではなく、相手のことも考慮して、物事を捉えているのか?という話にもなります。

変化のスピードが速く、自分のことで精いっぱいですが、そんな中でも本質を見失うことなく、相手と丁寧に接していくことができる人が一流なのだと理解しました。

さて、今日ですが、なぜあなたがうまくいかないかを紐解いていきたいと思います。

私も、うまくいっていない人なので、偉そうに語るつもりはないです。

自分に対するメッセージも込めて、ここでまとめさせて頂ければと思います。

われわれ一般人が身を置く環境は、スポーツ選手の環境と比べればぬるま湯だと思います。

スポーツ選手ほど、フィジカルによるハンディを受けることもないし、資金力による違いも大して影響がない(一部あるかな)。

多くの人が極めてフラットな条件の中で仕事し、その中で周りから評価されます。

明らかに、うまくいっている人がいるし、
明らかに、うまくいっていない人がいる。

なんか、すごくわかりやすい。

見た目でわかる人もいれば、
見た目でわからなかったとしても、ちょっと話すとすぐにわかる人ことが多い。

やっていることも大した違いはないし、与えられた時間も平等だ。

でも、なんでこんなに差が付くのだろう?

あなたがうまくいっている人の仲間入りしたいのであれば、違いにフォーカスすることが必要になります。

単にキャラクタの違いで終わらせてはいけません。

違いを見つけ、違いを補うように行動するのです。

きっとその違いを簡単に見つけることはできないでしょう。

8割方できているあなたは、2割の違いが影響あると気づいていないわけなので。

簡単に見つけることができたら、とっくにやっていますから。

簡単に見つけることができないから、今のあなたは、今の実力なんです。

自分で見つけるしかありません。

相手から見たらライバルのあなたに、アドバイスしてくれるようなお人好しはいませんからね。

世の中はシビアです。

きっと些細なことなんです。

全然知らないことではなく、どこかで聞いたことあるようなことでしょう。

それを相手はやっていて、あなたはやっていないんです。

その違いが、まわりまわって、結果として差が生まれている。

違いを見つけるという思考、これがめちゃくちゃ大切なんだ。

相手をよーく観察しよう。

一挙手一投足、なり振る舞い、言葉使い、口調、姿勢、表情

あなたに不足しているのは、そういうレベルの話です。

絶対に何か違いがあります。

そう考えると見つける楽しみはありますよね✨


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