ここ数日間これからの方向性について悩んでいた。過去・現在の若者から老人まであらゆる世代の考え方や文化を知れば知るほどおもしろいけど悩んでしまう。 作品名 MESIUMA 尖った勘違いしてるクリエイターがやりそうなよくありがちなこと（笑） これはこれでキレイだけど（笑） 作品名 パリピ丼 自分の中ではかなり攻めた尖ったデザインにしました。（笑） 時代と共に変化していく試みとして、これはこれで新しい折り紙のジャンルができそうだけど、私が求める日常生活に溶け込むデザイン
一期一会ってなんとなく聞いたときがあっただけで、そんな四文字熟語あったな程度にしか思ってなかった。ましてや深く意味を知ろうとなど思わなかった。 御菓子について調べたくなったからいろんな人のブログを読むことにした。そしてこの言葉に出会った。『一期一会』もともとは千利休が説いたと言われる茶道の心得であり「茶会での出会いは、一生に一度きりのものだと心得二度と巡って来ない一度きりの出会いのために誠意を尽くせ」という教えを言う。 将来流派を立ち上げる時に「一度きりの出会いのために誠
人それぞれこの作品に対して受け止め方は違うと思う、むしろ受け止め方が違ったほうが面白いと思う。そして私はその面白い考えを聞きたいと日頃から思っている。 私はこの作品が和菓子に見えました。このはんなりした感じはまるで春の訪れを予感させるようでした。そして私は御菓子について知りたくなりました。 御菓子において大切なもの 御菓子は季節感です、季節感とは何か？というと期待感です。これから来る春への期待感が御菓子になるのです。 京の季節のうつろいゆくさまそれを御菓子の抽象的
今まで手作業で折り紙を定規とカッターで小さく切り分けていたが、めんどくさくなってロータリーカッターを買うことにした。今まで裁断機といえば数万円はするという固定概念が強くあって買おうなどと思わなかったがスマホで調べてみたら数千円のものがあることを知った。 翌日ホームセンターに行って購入しました。がしかし問題発生!! このロータリーカッターは折り紙を切ると数ミリズレてしまいます。資料を切って大きさを揃えるにはなんら問題はありませんが、私の作っているマーブルは数ミリ単位でも
前から欲しかったパールカラーを買いました。地道な手作業の始まりです、本当にめんどくさいです。 折るのは楽しいけれどカッターで切るのは退屈です。 やっとここまできました、あと少しです。 やっとハンドメイド折り紙の完成です。 これからも折り紙作家を目指してがんばります！
今日は、空手部のノリでいきます。(笑) 魔武流の型は、今のところ全部で４つマーブル・メルト・琉球ガラス・コースターです。（仮） これが基本の型マーブルです。まだまだ改良の余地が有りますが私が好きな型のひとつです。 メルトの型はマーブルよりも原型が分からないぐらいに溶けたように見えるからそう呼んでます。 琉球ガラスの型これは沖縄旅行で琉球ガラス村に行ったときに、こんなデザインのコップが売っていたからです。 コースターの型そのままですね。日常使いする事を重視しました。ど
今日はマーブルの作り方とマーブルの由来などについて説明していきます。 市販されている両面折り紙をカッターで切っていきます。 １６分の１の大きさに切ります、この作業は本当にめんどくさいです。 マーブルを作るときに一番苦労するのがここです。ミリ単位の正確な作業が要求されます。指がつりそうになります。(笑) マーブルの出来上がり(笑)正式名称はユニット折り紙というジャンルの裏出しユニット５と言います。 なぜマーブルというのか⁇ 見た目がマーブルだったからとマーブルチョコ
まずはじめに私の折り紙に対する考えから書いていきたいと思います。私は折り紙作家を目指していてユニット折り紙（くす玉）を何百個も折ってきました。しかし本当に折り紙の好きな私も長期間のスランプに陥ってしまい全く折り紙に触れなくなってしまいました。 原因は、折り紙は一度折ってしまうと後は棚に飾られてほこりを被って捨てられて終わりです。私はその繰り返しに強い虚しさを感じました、まるで恋人のように過ごした日々が色褪せてしまったかのようにです。 最近気付いたことですが、だったら棚に飾
