ダメな自分を許せる魔法。それでも人は愛される!
「ざんねんな偉人伝」って本があります。
偉人たちのイケてない一面を
教えてくれる本。
偉人の失敗やダメっぷりを知ると
「まあいいか」って
自分を許せるようになります。
例えばニュートン。
ゆで卵を作ろうとして
気づいたら時間を測る懐中時計を
茹でていたり、
時にはズボンを履くのを忘れて
外出したりするとこ、好き。
天下無双 生涯無敗の剣豪、宮本武蔵。
参加した島原の乱で、
民衆の投石にあっさり当たって
立つことすらできない
大ケガしたとこ、好き。
白ではなく、薄黄色のふんどしを
愛用していた徳川家康。
だって黄ばみが目立たないから。
天下とったのに、
そんな節約するとこ、好き。
優美な曲で知られる
モーツアルトの手紙は、
うんこ、うんこの連呼で
まるで小学生のようなとこ、好き。
人間らしくてかわいいね。
▼偉人伝、続きはこちらを見てね。
今日も頑張ったね。
おつかれさまでした。
ひすい最新刊 3月23日発売!
「今日は人生最悪で最高の日」
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最悪は、不幸じゃない
最悪は、新しい自分が始まる日 !
16人の偉人の感動物語を
ひすいが渾身のライティング。
偉人の伝記を読むと、最悪な日は、
不幸な日ではなく、
新しい自分が始まる日であることが
わかります。
最悪な出来事は、自分の人生が、
想像を超えて面白くなる兆しなのです。
偉人伝を読むことで、
このときの不幸があったおかげで、
未来にこういう幸せがくるのかと、
人生を俯瞰する視線が立ち上がるのです。
※本書は、2012年7月に刊行された『心が折れそうなときキミを救う言葉』(SB文庫)、2013年10月に刊行された『明日が見えないときキミに力をくれる言葉』(SB文庫)の2冊を元本として合本し、一部修正して再編集したものです。
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