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「Inaoなリライト」その9 ~若林由香 しあわせ社長 さんの自己紹介文より

「笑顔のアイコンの人だ…!」

そう思う読者の方も多いのでは?
『Inaoなリライト』紹介の第九弾は、
若林由香 しあわせ社長 さんです!

「Inaoなリライト」では
LinkedIn上の自己紹介を自由に解釈して
私なりにリライトしています。
では、どうぞ!

(ここからリライト引用)

「し」は、ゃちょうの「し」
「あ」は、たたかくの「あ」
「わ」は、くわくする「わ」
「せ」は、なかをおす「せ」

若林由香さんの自己紹介文からは、
そのアイコンの笑顔とともに、
「社長を温かくワクワクさせて背中を押す!」
という強いメッセージを感じました。

つまり、孤独な経営者の方々の
悩みを温かく解きほぐしていき、

心を響かせて
人生のハンドルを自分で握ってもらって
「最強のメンタル」へと歩いていくようにと
背中を押していく…。

人呼んで「しあわせ社長」!なのです。
ああ、何というパワーワード!

「しあわせな経営者」が
増えていくことにより、
従業員・お客様・ご家族・地域と、
しあわせで豊かな人がさらに増えていく…。
そのような願いを持っている、とのこと。

「でも、幸せは人それぞれ。
他人に幸せがわかるものでしょうか?」


ええ、そう思いますよね。
私も、最初はそう感じました。
ですが、半分はその通りで、
半分は実は違うのでは…と、思い直した。

若林さんの『しあわせ社長』の
エグゼクティブ・コンサルティングは、
「ビジネス・コンサルティング」
「コーチング」「算命学」を
融合させた独自の手法によって、
企業経営者や経営幹部の
「ご本人の」しあわせ探究の
「お手伝い」をするサービスだそうです。

そう、あくまで「ご本人」の幸せを
探求する「お手伝い」をするだけ…。


幸せは人それぞれです。
かつ、自分自身で探求していくものでもある。
百戦錬磨の若林さんであっても、決して
何もかもが「わかっている」わけではない。
あくまで「お手伝い」をすることで、
自分の幸せが何なのかを探っていってもらう…。

そこで使われるツールの一つが、算命学

算命学は、「帝王学」とも言われます。
古代から続く統計学の一種。
人生の流れ、才能、資質、
好機吉日の割り出し、宿命、
財運が上がる時期などが分かる…とのこと。

「…えっと、今は、令和時代ですよね?
そんな運命とか宿命とかあるんですかぁ?」


そう反論したくなりましたか?
これまた、人それぞれの考えがあるでしょう。
そんなの無い!とバッサリと斬る人もいる。

…ただ、いにしえの中国の三国志の時代、
さらに前なら春秋戦国時代の時代にも、
「算命学」や「帝王学」の源流はあったのです。
とても長い間、受け継がれてきた考え方。

連綿と続く人の営み…。
その膨大な積み重ねから、
「人生の流れ」「好機吉日」などの統計が
膨大に積み重なってきています。


例えば三国志の時代、「軍師」と言えば、
どうしても昨今の創作物の影響で
三国志演義の諸葛孔明、パリピ孔明のような
「神のような知略を持つ天才軍師!」という
イメージがありますけれども、

実際には従軍して「戦の良い日取りを決める」
「物事が成就するか吉兆を占う」
などの
仕事が主だった、と言われています。
時代が下って、日本の戦国時代においても、
「軍師」の役割は、そうは変わらなかった。

この現在においてすら、
カレンダーを見て、大安などの日取りを踏まえて、
結婚式や車の納車の日を決める方も
たくさんいらっしゃる、と思います。
想像以上に、
好機吉日や運が上がる時期を求める気持ちは、
人々の「心の中に」積み重なってきているのです。

「この好機の日取りが分かれば
中・長期的計画が立てやすくなり、
自信を持って行動できるようになります!」

そのように若林さんは
自己紹介に書いておられる。

もちろん、算命学だけではない。
多種多様なご自身のご経験、
ありとあらゆる立場の視点から、
ロジカルに参謀としてのアドバイスもできる…と。

少し、経歴を確認してみましょうか。

化粧品会社の美容部員、
美容教育(新人研修・新製品研修)。
歯科医院の歯科助手。飲食店の店長
ソニーの関連会社での設計、支給部品の調達。
自動車部品工場での検査・間接業務。
ベンチャー企業での勤務。
人材派遣・婚活パーティーでの企画運営。

私はこの経歴を見て、
「下の立場からも、上の立場からも、
仲間の立場からも、客観的な立場からも、
業務を行った経験が豊富な方だな…」

と感じました。

そして満を持して2014年2月には
「ケ・セラ・セラ」を開業!

「どうにかなるさ」という楽観的な訳語で
説明されがちなケ・セラ・セラですが、
「自分自身で自らの運命を切り拓く」という
積極的な意味もある言葉です。

自分自身で、どうにかできること。
自分自身では、どうにもできないこと。
…考えてみれば、世の中には
この両方の要素が複雑に絡み合っていますよね。

どんなに良い商品、良いサービスであっても、
時代の流れに思いっきり逆行してしまっては
なかなかうまくいかない、と思います。
その逆も、またしかり。

その「流れ」をつかむためには?
そう、様々な立場からものを考え、
かつ、人々の心の中の動きを察して、
「一番良いタイミング」で決断することが大事…!

経営者の皆様は特に、
取捨選択と決断の日々ではないでしょうか。
決めて、断つ!
ですがその決断に迷うことも、多々ある。
違う立場の考えに気付かないこともある。
ましてや、自分一人のことではなく、
関係者全員の「運命」を左右する決断なら…。

そんな時、若林さんの助力があれば、
「温かく」「わくわくする」ことができそうです。
「背中」を押される…。
ひいては自分なりに「しあわせ」な決断を
することができる
、とも思うのです。

三国志や戦国時代のリーダーたちも、
一人の人間として、その内心においては
様々な葛藤、悩み、迷いがあったことでしょう。
しかし、軍師たちが背中を押すことで、
「ようし、やるぞ!」と自分を信じ、
他人にも信じさせた。
戦略とは、無用な戦いを略すことでもある。
それを効果的に重ねていった人が
ついには天下を取っていったのです。

軍師にして参謀、戦略家のしあわせ社長!

笑顔の若林さんに背中を押してもらいたい方。
定期セッションをご検討の方には
「30分無料面談」もあるそうです。
一度、自己紹介の文章を熟読してみては?

(引用終わり)

…さて、読者の皆様は
どんな感想を持たれたでしょうか?

自分のことを書き、誰かに読まれ解釈され、
改めて更新していき、また誰かに解釈され…。
SNSでの自己紹介は、その繰り返し。
更新のための何らかのヒントに
なることができれば「しあわせ」です。

若林さん、貴重な機会をいただきまして、
本当にありがとうございました!

※「経営者の孤独」については、
こちらの記事もご参考まで↓

※『Inaoなリライト』企画の詳細はこちら↓

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