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アメリカの長い間の戦争の手口と陰謀

アメリカは戦争が好きな国と言ってもいいくらい建国以来ずっと戦争に明け暮れて来ました。
アメリカは建国してから今年でわずか246年にしかならないのに。。
そもそもアメリカという国はどうやって戦争に突入して行くのか。
武田先生が動画の中で分かりやすく解説されていました。
文字起こししたので、興味ある方は、見てください。
教科書では教えてくれない内容なので、勉強になりますね。

アメリカの1800年からこっちの歴史を見ますとですね。
一番最初にメキシコとの戦争がありました。
これはテキサス州の争奪戦ですね。
メキシコ領だったテキサス州をアメリカが取る時に
どういう方法を取ったかと言ったら、
皆様ご存知の通り、アラムの砦というのを作ってですね。
そこをメキシコ攻撃隊が8000人であることを知っていて、
アメリカ政府は、確か260人ぐらいの守備隊を送るんですね。
義勇兵も募りまして、
260対8000になりますから、結果はアメリカ政府は知っててですね。

260人は全滅します。

本当にアメリカがテキサス州を取りたければ、最初から正面切ってメキシコと戦えばいいんですけど、
アメリカはそういう方法を取らないんですね。

まずアメリカ人の血を沸かせる方法、つまり人間の劣情といってもいいんですけど、そういう情を湧き立てる方法を取るんですね。

ですからまずアラモの砦のアメリカ人を全滅させて、それを報道して、それはけしからんということになって、メキシコがアメリカ領になるんですけど、テキサスは本当はメキシコ領だと私は思うんです。

ですから最初からテキサス州を取るのは不当なんですよね。不当だからそういう方法を取るんですね。不当だっていうのは頭で考えた理屈であり、アラモの260人が殺されたってことは情なので、それでその情と頭って言うと 絶対情が勝つっていうことをアメリカ人は知っていて作戦を練ったわけですね。

同胞260人を無駄死にさせたわけです。

次が1800年に起こったアメリカとスペインの戦いですね。

これはアメリカがスペインと戦ってですね 今のグアムとかサイパンだとか フィリピンですね これを全部取ったわけですが、この作戦はどうしたかって言うと、メリー号って言うですねアメリカの軍艦に自分たちが爆薬を仕掛けて爆発させて沈没させて多くのアメリカ水兵が死にました。これがスペインの陰謀であるという風にマスコミを使って宣伝します。

その時に同時にこれはね、歴史的に審議がよくわからないんですけれども、アメリカのご婦人がですね、何かキューバかあそこらへんでレイプされました。

その事件も大々的にスペイン人の仕業と言って同時に伝えられますね。

そういうことが非常に多いんですけど、それでアメリカは戦端を開いて、フィリピンとグアムなんかを取ります。

その次が今度は日本ですね。日本は満州事変の後アメリカが中国の鉄道敷設権と言うのを要求した時に、有名な小村寿太郎ですけどそれが「そんなのは駄目だ日本人の血を流して 満州と中国の一部を取ったんだからアメリカには 鉄道敷設権を渡さない」ということが きっかけとなりまして、とにかく日本を潰さないと中国とは接近できないということで どうしても日本が飲めない条件を出して、そしてハワイを攻撃すると言う情報を得ていたのに、同じ手段ですけどハワイにいたハルゼーが率いる航空母艦艦隊これは新しい船なんで戦艦なんでこれを逃して、そして旧式戦艦だけが停泊している真珠湾攻撃っていうの日本にやらせまして、それが日米開戦ですね。

それから次はベトナムですね。ベトナムはトンキン湾事件というのがきっかけになりまして、アメリカが本格的に介入したんですけど、ジョンソン大統領の時ですけどトンキン湾の沖にアメリカの駆逐艦2隻を出撃させて、そのアメリカの駆逐艦2隻に対してアメリカの戦闘機が攻撃を仕掛けると、だから完全にこれもやらせですけど、それでこれはベトナムの戦闘機だって言って世界中にやりました。

その後もアフガニスタンもそういうことがあって、イラクの時にはあの時に僕らがフセイン大統領を憤激したんですけど、今度のウクライナと全く一緒なんですが、フセインっていうのは何をやったかって言うとそれまでアメリカとイギリスとフランスが一社ですけど、 セブンシスターズって言う石油資本がありまして、その石油資本がアラブから上がってくる石油を独占的に所有していたわけですね。

それを覆して今の産油国自身が石油の富を取れるという当たり前の方法に変えた時の議長って言うか頭目がサダムフセインでした。

サダムフセインがそれをやった時に 国際政治に精通した人はですね、「これはサダムフセインはやられるな」という風に僕らも感じました。

それから10年くらい経っていろんないざこざがあって、アメリカがイラクに攻め入ることになりますね。それでフセイン大統領を絞首刑にします。

その時の理由が大量破壊兵器つまり核兵器を準備してたということだったわけですね。

実際にイラクを全部アメリカが占領した後、国際調査団が入りましてね。日本の方も行きました。

そこで原子力関係の施設は「武田の施設」しか見つかりませんでした。

僕の方法っていうのは、僕は平和利用賞っていうのを取っているんですけども、それは爆弾ができない原子力の方法なんですね。ですから平和利用の原子力の実験装置しか見つからなかったっていうことなんですね。それで僕自身は何がわかったかって言うと、フセイン大統領から2年くらい前に手紙を頂いて、「イラクに来てあなたの方法を指導してくれ」っていう手紙が来たんで、そういうことがあったもんですから「そうかあの手紙はやっぱり本当に僕の装置を作ってたんだな」っていう風に思いましたね。

だからそういうアメリカのやり方は常に謀略によって戦争を相手から開始させる。そのためには自分たちの国民が300名から400名くらい死んでもですね、そのことよりかってことなんですよね。

ハワイの時もそうで、最新航空母艦だけは逃げさせるんだけど旧式戦艦は全部置いといて 軍隊にも知らせないから結局日本軍の攻撃で随分死にましたけど、これはもうずっと戦争中そういうことが戦争の時は起こってるんですね。それがまず一つなんですよ。

アメリカの戦争の仕方というのはアメリカから攻めない。

アメリカ人が 2、300名犠牲になった後攻めるっていう形ですね。

第一次世界対戦の時にアメリカはなかなか参戦しなかったんですよ。その時にドイツが潜水艦による民間の船、貨物船の攻撃を始めたので、アメリカはどういう手を打ったかって言うと貨物船に乗客を乗せたんですよ。表面上はそれ全然示さないで乗客にはイギリスに行くからって言って乗客を乗せたんですよ。これも300か1000人ぐらいでしたかね。 そうするとフラグって言うか旗は客船じゃないもんですから、それでドイツ軍の潜水艦が貨物船とみられるものを撃沈させたわけです。そしたら実は乗客が全部死んじゃったわけですね。それがきっかけでアメリカが 第一次世界対戦突入したんですよ。だからアメリカの戦争の仕方っていうのは、必ず相手から仕掛けさせて、その憤激の力で戦争するっていう方法なんですね。

それをまず頭に入れといて欲しいという事と

第二番目はですね、実はロシアもしくは中東にですね皆さんもよく知ってるソロスっていう人がいるんですね。ハンガリー人ですけど有名なもう世界的な富豪ですね。この人が指導して始めたのが実はカラー革命って言うもので、ウクライナでもオレンジ革命、ジョージアがバラ革命ですね。チューリップ革命っていうのもあるし、全部そういう花の名前か 色の名前がついてるんですけどね。これは全部ジョージソロスとアメリカ諜報局の扇動なんですね。昔は本当にビスケットをあげたりなんかしたやつもあるんだけど、大体はネットを使った擾乱(じょうらん)ですね。その時必ず使うのは「民主化」とか「平和」とか 「人権」とか本当は全然関係ないんですけど、それでだいたい革命起こしてエジプトの大統領も追われてどっかの大統領も追われて、いつも不正選挙である、不正選挙なので 民主化するのが正しいっていう波を作って国際的なマスコミが全部そっちに応援しますので、それでやるって事ですね。それでもどうしても国民の支持が強くて革命がうまくいかなかったのはリビアで、その場合は今度はアメリカを中心とした爆撃隊がリビアのカダフィ大佐を爆撃して殺しました。こういう独立している国の元首を他の国が爆撃機を出して殺すなんてことは本当にもう考えられないことですけど、例えばリビアのカダフィ大佐の時も国際的な非難は一切抑えられておりました。

日本はもちろん日本のマスコミはそういうことですので非難しません。この二つですね。

アメリカの長い間の戦争の手口、それからジョージソロスによる陰謀ですね。この二つが非常に問題ではあります。

自作自演で自国民を殺しておいて、「〇〇を忘れるな❕」と言って、全部正当化しています

●1836年~ テキサス共和国独立宣言→アメリカ・メキシコ戦争

○スローガン「リメンバー・アラモ」

義勇軍をメキシコに送り込み、テキサスの独立運動を起こす。メキシコ軍に包囲された義勇軍は、アラモ砦にたてこもるが、アメリカからの救援は無く、大軍の前に全滅。アメリカの世論は「リメンバー・アラモ」が合言葉となり、戦争反対から賛成へと変わる。アメリカの西部に領土を拡張しようという動きにより、アメリカがメキシコに宣戦布告し、一方的に勝利。メキシコの52%を分捕る。これによりアメリカは、ニューメキシコ、カリフォルニア、ユタ、ネバダ、アリゾナを併合。
アラモの戦いの時、すぐ近くにアメリカの正規軍がいたのに、砦を守る200名の騎兵隊を見殺しにしたのは何故か? 今もって謎。

●1898年~ 米西戦争→米比戦争

○スローガン「リメンバー・メイン」

アメリカの戦艦・メイン号を、スペイン領ハバナで爆破して、スペインの犯行とした。アメリカの世論は「リメンバー・メイン」が合言葉となり、戦争反対から賛成へと変わる。キューバ(スペイン領)の独立運動とメイン号爆沈事件がきっかけとなり、「キューバ解放」を大義名分としてスペインと戦争をはじめる。アメリカの勝利に終わり、フィリピン、プエルトリコ、グアムを植民地化して、キューバ独立(名目上)を達成。

戦争はスペイン領だったフィリピンでも行なわれた。アメリカは現地の独立運動を利用して戦いながら、「独立」の約束を破り、領有化。フィリピン人はアメリカに対し独立運動を起こすが、弾圧され、推定二万人が殺害され、また破壊に伴う飢餓と病気で二〇万人が死亡。フィリピンを手に入れたアメリカは、フィリピン人に対し英語を公用語とし、徹底的な洗脳政策を開始。

●1914年~ 英独戦争→ルシタニア号撃沈事件→第一次世界大戦

○スローガン「リメンバー・ルシタニア」

1914年、英国とドイツが戦争を始めた。ドイツ国民もアメリカ国民も、戦争の拡大は欲っしていなかった。戦争を熱望していたのは英米の寡頭勢力。彼らは、ドイツを誘い出すために囮を放った。北大西洋航路で浮かぶ宮殿と言われた、英国の豪華客船ルシタニア号である。

1915年、ルシタニア号は密かに英国への火器弾薬を登載し、ドイツの警告を無視し、あえてドイツを逆撫でするような航路を進み、ドイツ潜水艦の攻撃を誘った。その時何故か、英国の駆逐艦隊は巡回を取りやめ、港に留まっていた。そして、94人の子どもたちを含む1095人が生贄となった。この事件から「リメンバー・ ルシタニア」が合言葉になり、アメリカは第一次世界大戦に参戦。

●1941年~ 真珠湾攻撃→第二次世界大戦

○スローガン「リメンバー・パールハーバー」

戦争しないことを公約にして当選したルーズベルト大統領は、帝国海軍の真珠湾攻撃計画を知り、成功に誘導し、駐米大使の不祥事も重なって、奇襲、騙し討ちと宣伝。日本が宣戦布告したので、自動的にドイツ、イタリアも宣戦を布告。アメリカの世論は「リメンバー・パールハーバー」が合言葉となり、戦争反対から賛成へと変わる。そして念願のヨーロッパに戦線拡大。

●2001年~ NY同時多発テロ→アフガン・イラン空爆

○スローガン「リメンバー・9.11」「テロとの戦い」

つい、最近の出来事。ニューヨークで発生した国際貿易センター爆破事件。アルカイダの犯行と断定し「リメンバー911」「テロとの戦い」を合言葉に、 圧倒的国民の支持を得た米国政府はアフガニスタンに進攻。アフガニスタンを制圧したアメリカは、日本の時と同様「自由と憲法」を与え、親米政権を樹立し、米軍を駐屯。
今では自作自演であったという世界世論の方が大きい。

●土着民のインディアンの虐殺にはじまり、メキシコ、ハワイ、グアム、フィリピンの領土拡張にも同様に正当化するスローガンがある。

○スローガン「明白なる天意」

当時のアメリカ人は、自らが非白人劣等民族の領土を植民地化することによって文明をもたらすことを、神から与えられた「明白なる天意」(マニフェスト・デスティニィ)と称することで正当化した。

「戦争を起こすためには、自分の国の国民が例え数百人犠牲になってもかまわない。」
という思想、日本人には理解できますか

第一次世界大戦にアメリカが参戦する前までは、アメリカ国内は親ドイツだったのに、一斉にマスコミもドイツは悪いことをしたと宣伝しまくり、アメリカの世論は一気にドイツは悪だと変わっていき参戦することになったのです。アメリカ国内世論は「もう戦争は嫌だ」ってなっていたのに、戦争反対から賛成に変わるということになって行ったのです。

9.11の時もそう。

いつもそうなんです。

あのビルにはたくさんのアメリカ人がいるとわかっていたはずです。

なのに爆弾仕掛けてビルを破壊。

そのため自国民は犠牲になったけれど、対テロと言ってアフガン・イラク戦争への口実ができた訳です。

いつもそう。

戦争には仕掛け人がいます。

こういう事がわかっていたら、世界で起こっている戦争も見る目が変わって来ますね。


フセイン大統領もカダフィ大佐も気の毒と思います。ほんとうに国民から愛されていたのにね。マスコミではまるで悪の権化のような扱いだったしね。

戦争とは、情報戦であり、戦争をしたがっている一部の人間により

仕掛けられている場合がほとんどなのです。

湾岸戦争も一人のナイラというクウエート人の少女の嘘から始まっています。
これにより多国籍軍が罪なきイラク国民を空爆した事実を忘れてはいけません。

【嘘から始まった湾岸戦争!自作自演の議会証言とPR操作!】


日本のマスコミは、西側マスコミ報道をそのまま垂れ流しています。
だから日本人にはほんとうの事が見えて来ません。
今のウクライナの報道も、マスコミだけを鵜呑みにしないようにしています。

ウクライナもほんとうのところは
どうなっているんだろう

真実は知りたいと思いますね。



戦後、戦勝国アメリカは、日本は侵略戦争をした悪い国だ。アメリカは強い国で良い国だと
勘違いするように自虐史観を日本人に植え込んでいきました。そのため、日本人の心は自国を愛することが出来ず
自国の未来に希望も持てず、
生きる希望も持てず、
日本人は今も騙され続けているのです。

日本の祖国の為に戦った英霊の方々が今の日本を見て、
どれほど心を痛められているでしょうか。

【Honmono Movie】熊本護国神社 短編映画「忘れてはならない歴史」が公開!




今もあの頃と変わらず桜の花は私たちを喜ばせてくれています。

ですが、日本はほんとうに変わってしまいました。
桜もこんな日本になったことを悲しんでいると思います。

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