こんにちは、高塚アカネです。

先日、高塚が大好きなお姉さん（義理です）と、食事をしていた時の話をしたいと思います。

高塚は普段アドレスホッパーをしているんですが、実家に帰り、荷物の整理などをした日です。

お姉さんがちょうど自宅で仕事をしていて、甥～ず（2人います）は保育園に預かってもらっている、という日でした。

「アカネちゃん、一緒にお昼、食事しようか」

そういう嬉しいお誘いがあって、ものすごく近所に住んでいるお姉さんの家（もともと高塚が子供時代に住んでいた実家を改装したもの）に、うきうきとしながら遊びに行ったんですね(;'∀')

お昼は、いつも一人で食事をし、無言で過ごすことが多い高塚にとっては、至福の時間でした(;'∀')

高塚の日頃の落ち込みの話（胃が痛いとか）、甥の話、仕事の話…と、尽きずにあっという間に1時間は過ぎようか、と言う頃です。

ふと気づいたのは、食事中の2人の、対局な「水の飲みっぷり」だったんです。

お姉さんはよく水を飲む

最初に気づいたんですが、お姉さんと真向いに座って食事をしているときです。

・お姉さんは皿を4分の1くらい食べたら、箸をおく
・コップ（スタバで言うグランデくらい）に、麦茶をなみなみついでいる
・都度都度、食事の合間に水を飲む

この動作に気づいたとき、高塚はあたまをぶん殴られた、くらいの衝撃があったことをお伝えさせてください。

高塚のコップ、手も付けられてなかったんです(;'∀')

食事中にそもそも、水を飲む習慣があまりないことに気づいたのです。

「お姉さんって水、よく飲むね？」
「アカネ、いや、それ違う。たぶんアカネが水飲まないんだよ」

どうしてそんな飲めるの？　いやいや、なんでそんな飲まないの？？

一瞬不毛な話を繰り広げたあと、2人して、この「水」の大事さに話がうつりました。

コーヒーで食事できるとか、ナイ(;'∀')

お姉さんに言われたのはまず、「アカネ（私）が、食事しているときにコーヒー飲んでるのが、ありえない」。

これにわたしの場合、ふだんからこうですので、頭は「？」でした。

「いや、ハンバーガー食べる時とか、セットでコーヒーついてこない？」
「いや、アカネ。コーヒーは、水分補給になってないんだって(;'∀')」

お姉さんのお説教タイムから抜粋しますと、こうです。

①コーヒーの利尿作用を甘く見るな
コーヒーが水分補給になっていないのは、利尿作用があって水分を絞り出してしまうのだよ！！と怒られていた高塚です(;'∀')

②食事中に飲むのは水にしな。もしくは麦茶。
怒られた高塚、なみなみとお姉さんに麦茶をついでもらい、これを飲め。と怒られておりました(;'∀')これを、食事の合間に、意識的に飲むのだよ。…と教えてもらいました。

お姉さんのお説教の中には、実体験がふんだんに詰め込まれておりました。ある夏に、熱中症で倒れたお姉さんは、OS-1という経口補水液でなんとか体調をとどめた物の、それは気持ちの悪い経験をしたんだそう。

その時お姉さんは「水を飲む習慣がなかった」と思ったのだそうで、意識的に、

・食間の水
・汁物（作れない時は、フリーズドライのスープでもいいと割り切っているそうです）

そういうのを意識して飲んでいるし、子どもだったりしたら命にもかかわるし。と。甥（お姉さんのこども）の健康維持にもつながることにもなるから、大事なことなんだよ～～(;'∀')！！？…とのことでした。

いのちだいじに

結論としてはなのですが、2人してややゲーマー感のある世代のアラフォーです。

ドラクエで言うところの、有名すぎる作戦、「いのちだいじに」に尽きる。と、この話は決着しました。

実は高塚、胃が痛いのも、胃腸の調子が悪いのも、コーヒーの飲み過ぎじゃないか？…というのは、うっすら感じておりました。

日々消費されていく、スターバックスでいうところの「グランデ」や「ベンティ」級の、ストレートのブラックのコーヒー。

これが、からだを壊しているのなら、アルコールをせっかく飲まなくなっているのに、アカネ！自爆してるよ！！！(;'∀')…と、お姉さんに真理をついてもらったのでした。

水を飲むってそんなに難しいことなのか、とお姉さんに怒られ、そして

・ホテルでも水はある。
・なんならポットがあるので、お湯もでる。
・コップ（スタバのタンブラーなど）もあるので、それを水にするだけ。

無料でできるんだから、やりなさい。と、お母さん感満載でお姉さんに叱ってもらいまして…苦笑

高塚はやっと、重い腰を上げて、水をせっせと飲んでいる今です。(;'∀')

◆　　◆

作戦名は、「いのちだいじに」。

コーヒーや、砂糖は嗜好品なんだよな。タバコと一緒だよな。水飲むだけで、生きていける確率上がるかもしれないじゃんか。(;'∀')

…そういう、普段なんでできないんだ？　と思うことが多すぎる高塚、気合を入れて、中身を入れ替えていきたい所存です(;'∀')

◆　　◆