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こんにちは、高塚アカネです。

高塚、このnoteに必死に書いてまいりましたが、「服」に関して呪われていたんじゃないだろうか、と思えるほどに迷走した過去があります。

5年前病気をしまして、治った(そのときは治ったと思ったんですが、実は治っていなく、躁状態だけだった気持ちがすごくするんですけど…(;'∀'))反動で、「社会に出る自分」を着飾るようなものばかりに散財しました。

靴がいるな、バッグは何がいいかな、服はやっぱり好きなもので…なんて思考の赴くまま買い物をしていたら、散財額・100万です。

この100万をかけたファッションアイテムは、部屋を溢れ返させ、我に帰った所持者(高塚です)により、断捨離されていきました。

まだ使えるし、思い入れのあるものを大量に捨て・売り…を繰り返してきた結果としてですが、やっと、「物を買うときの責任」のような意識がうまれ、服に関する悩みが消えたのだ、とお話させてください。

服を1円で売ることになり

高塚は服を大量所持していたので、手放すにはまず、使えるし、何なら見た目もいい服をまず売りに出すことから始めました。

大量にあったので、リサイクルショップに郵送で送る、ということをしたのですが、1万円程度するような服でも、結果としてシーズンが合わない、であるとか、ゴールデンサイズじゃない(高塚はその当時17号程度の服を着ていました)ことを理由に、「1円です」と言われた服は、何着あったかわかりません。

その時は1円でも、手放すことができるなら、と思って売りましたが、私は買い物をするとき、どこかで、「このブランドならきっとリユース価値もあるだろう」と思っていた服も、あったんです。

そのブランドってなに? と聞いてくださるなら、例えばですが、

・アンタイトル
・インディヴィ
・23区
・ニューヨーカー

OLさんでしたら、1回は聞いたことがあるブランドさんではないでしょうか(;'∀')

これらOLさんの戦闘服のような服を何着か持っていたんですが、売るときは1円だった服、複数あります。

このブランドさんの服は私自身「仕事に出る身として」の安心感をくれましたし、大好きだったので丁寧に着たいと思って着ていたんですが、最終的には、乾燥機にかける羽目になり、ダメにした服も複数あります。※アドレスホッパーでして、乾かなかったため(;'∀')

そういう経験を経てやっと、

・服にリユース価値を求めてはいけない
・なんなら潔く捨てる、くらい着倒して捨てれば、服も浮かばれる

そういう意識が、心に根付いてくれました。

悩みが消えた結果

服に関して悩みが消え、選択肢として、

・洗えて、乾燥機にかけられる(アドレスホッパーゆえに(;'∀'))

そういう服を厳選した結果、私の愛用ブランドは、

Gap

に落ち着いています。

さすが洗濯乾燥機先進国のアメリカ…と思うんですが、Gapは、「乾燥機にマルがついている服が売っている!!!」(;'∀')

日本では洗濯表示の基本として、「タンブラー乾燥」に×がついている服ばかりです。

こういう乾燥しちゃダメな服を購入して乾燥機にかけてきた高塚は、ダメにした服も複数あります(;'∀')

そういう経験を経て見つけた、「乾燥OK」の表示は、出会ったブランドさんで行くと

・Gap

のほかには

・トミーヒルフィガー

…も、ありました。(おそらくですが両方、アメリカです)

この乾燥機にかけてもいい服を複数所持し、ガンガン乾燥しながら、2セットの服をもってアドレスホッパーをした結果、

服に関して悩まなくなった(悩んでいられなくなった?(;'∀'))

…という経緯です。

選択肢として洗濯代行も

実は高塚、いつか洗濯代行を使いたいと思っていて、この洗濯代行は、乾燥機にかけられることがマストであると聞きます。

洗濯乾燥できる服だけで暮らす、という思考の中には、この「洗濯を代行してもらう」夢につながっておりまして、洗濯を代行してもらえたなら、洗濯乾燥機がまずいりませんし、洗濯置場がなくてよい、ということに思いを馳せています。

それがないだけで、家賃はさがるぞ、高塚。(;'∀')
※最近不動産を探しているミニマリストです。

洗濯から解放されること=服の悩みから解放されることだと思えてならず、行く行くこの「代行」で暮らす夢に思いを馳せて、「家事」を見つめなおしていきたいです。

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洗濯代行って夢がありますね

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