かなとわーるどから。

ほぼ当事者側からの意見は集約されていますが、私がメディア側に足を突っ込んでいたので現状多くの報道される記事に付け加えますが。

「制服ジェンダーレス化」「性別欄削除」「ジェンダーレストイレ」

以上は「外見から変わろうとしているLGBT性的少数者」でも「性同一性障害を含むトランスジェンダーの一部と性別移行者のみに恩恵が当たる」だけですので、これでもまだ「LGBTを含む性的少数者に配慮した」と報道をされるテレビ局、新聞記事、ネット記事の配信元は「きちんとLGBT施策や性的少数者問題、性別移行者を調べていない信用性が無い記者」などが書いていたり報道している所です。

しかし上記の問題は全ての性別移行者が望む問題では無く、個々の問題を置かれている環境でも「苦々しく見ている当事者もいる」ことは確かです。　戸籍変更組はこの様な問題を「普通に暮らすために戸籍変更して望みの性別で生きている」のですから上記の様な問題からは離れていきますので。

こうした問題はカミングアウトなども少し関わります。カミングアウトに付いてはまた別の機会にしたいと思います。