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山野 千枝さん 出版記念イベントに参加させていただきました!


3/21(木)に開催された「山野千枝さん 出版記念イベント」に参加してきました。


岡山のスタートアップ支援拠点「ももたろう・スタートアップカフェ」で開催された、「山野千枝さん 出版記念イベント」に参加してきました。

山野千枝さんは、一般社団法人ベンチャー型事業承継の代表理事を務められており、「アトツギ」を世に生み出し、先日開催された「アトツギ甲子園」をはじめ、様々な活動で「アトツギ」と言う言葉とアトツギの方たち広める活動をされています。

ちなみに山野さんは竜操中→操山高校だそうで、岡部も高島中→操山高校で、勝手に親近感を感じてます。

昨日のイベントでは、山野さんがアトツギを支援することになった経緯やいま取り組んでいることとその想い、これから成し遂げていきたいことをメインに、本のご紹介も伺えました。

中の自分たちは未読なのですが、、、「劇的再建」は、様々な事例をもとに山野さんの半生を描いた書籍で、「アトツギベンチャー思考」はアトツギの様々なケースが描かれた書籍。どちらもアトツギの実情を知ることが出来る書籍だそうです。岡白読みます!!(ひとやねにも置きたい…!)

一般社団法人ベンチャー型事業承継では、アトツギの提起を以下のように定めています。

「先代から受け継いだ価値を、時代に合わせてアップデートすることで、その次の世代に託す時まで、存続にコミットする個人」

熱い想いを持つことは絶対ですが、直系に限らない、「個人」と定められています。自分たちの立場も該当します。自分たちが行っている新規事業も本業のリソースを一部利用し、新しいことを行っていく点ではアトツギと近しい物があると感じています。(偉そうにすいません!)

立場やプレッシャーの違いが本当に大きく違うのだろうなとも思いますが、(アトツギの方々には恐縮ですが)とても共感できる理由はこのあたりにあるのかなと。

あと、皆さまとお話しするといつも熱量の高さを感じます。立場やプレッシャー、歴史による責任があるから、熱い想いを持たれているんだなと昨日のイベントで学びました。

当事者ではない自分たちが出来る事は、自分たちが感じている、皆さまの熱量に共感し、すごい人たちがいるんだぞ!と伝えていくことと、応援し続ける事なのかなと感じました。


皆さまから学びつつ、元気を頂きつつ色んな人が学び合える、お互いに応援し合えるバを提供できるよう、引き続きやり切ってまいります!

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