第2四半期のマネタイズ可能なデイリー・アクティブ・ユース（mDAU）の平均は、前年同期比16.6％増加の2億 3,780万ユーロとなりました。これは、継続的な製品の改善と、時事問題に対する世界的な話題性によるものです。
米国における第2四半期の平均mDAUは、前年同期比14.7％増の4,150万人でした。当四半期の米国外の平均MDAUは、前年同期比17.0％増の1億9,630万ユーロとなりました。マクロ環境に起因する広告業界の逆風や、イーロン・マスクの関連会社による Twitter の買収に関する不確実性を反映して、第 2 四半期の売上高は前年同期比 1%減、恒常為替レートベースでは 2%増の 11.8 億ドルとなりました。MoPubおよびMoPub Acquireを除くと、前年同期比3％増となりました。広告収入は 10.8 億ドルで、2％の増加、恒常為替レートベースでは 6％の増加となりました。サブスクリプションおよびその他の売上は、前年同期比27％減の1億100万ドル、前年同期のMoPubを除くと7％増となりました。費用合計は15億2,000万ドルとなり、前年同期比31％の増加となりました。 当四半期のツイッター買収に関する費用は約 3,300 万ドルでした。 退職関連費用は約19百万米ドル。