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200字作文

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思ったこと、感じたこと、考えたことを、200字以内の作文に仕立てます
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記事一覧

心がざわつく時はできるだけ深い呼吸を

なんだか心が落ち着かない、あれこれと心配事が湧き上がってくる…心がざわついてどうしようも…

心に余裕がない時は、自分のために時間を使おう

心に余裕がない時は、自分のために時間を使おう。他人は構わなくて良い。他人への不満をつのら…

どんな相手であっても、その人の明るい明日を願おう

あなたには「好きになれない」「苦手だ」と感じる人はいるだろうか。ひょっとしたら「憎しみ」…

他人が得意なことは他人に任せよう

人間には必ず得意なことと苦手なことがある。苦手を克服して何でもできるようになるには膨大な…

普段の「あたりまえ」の幸せをじっくり味わう

健康で過ごせること、家族そろって食事ができること、平和であること、蛇口をひねれば水が出て…

「スゲーリスト」と「ホッとリスト」

私はいつも2つのリストを持ち歩いている。ひとつは自分が心の底から「スゲー」と思ったヒト・…

ものごとを、世界を、「面白がる」ための秘訣は「あいうえお」にあり!

毎日ワクワクした気持ちで過ごすためには、ものごとを、世界を、「面白がる」という姿勢が大事。 その秘訣は「あいうえお」にあり。 「あぁ!わかった!」 「いいねぇ!」「 うんうん!なるほど!」「 えぇっ!ほんとに!」「 おぉ!すごい!」 これを合言葉にすれば、仕事も人間関係も、もちろん趣味も、そう、人生全体が好転していく。人生を面白いものにするのも、つまらないものにするのも、すべて自分の心がけ次第。 (199字)

ものごとの受け止め方を変えれば、人生はきっと好転していく

人間は「ものごとの受け止め方」を変えることで人生を好転させることができる。周りの世界がど…

自分の世界を広げるコツ

自分の世界を広げるコツは、とにかく自分の「いつも通り」や「当たり前」を壊していく勇気を持…

世界は想像以上にずっと広い

あなたは今、あなたが置かれている場所(学校や会社もしくは家庭でもよい)でワクワクしながら…

自分軸で生きる

心も体もラクな状態でいる一番の秘訣は「自分軸で生きる」ことである。誰かにそう言われたから…

人間はいつまで愚行を繰り返すのか - 「シベリアの画家」香月泰男展を見て

太平洋戦争とシベリア抑留体験を描いた「シベリア・シリーズ」に、ようやく出会えた。この作品…

『ソニー再生』(平井一夫)に見る普遍のリーダーシップ

人の話を聞く、「異見(異なる意見)」を取り入れる、方向性を示しそれを伝える、自らが率先し…

『ベートーヴェンの生涯』(青木やよひ)を読んで気づいた、「歴史」のつくられ方

天才だけど変人。そういったこれまでの通説や俗説を翻しながら、確かな筆致でベートーベンの新たな人間像に光を当てる画期的な伝記。時代、歴史、周囲の人々、そして自身の運命に翻弄されながらも懸命に生きた一人の人間として描かれるベートーベンは、強くたくましく、そして何よりやさしさに溢れている。彼の作品がいっそう深みを持って聴こえるようになった。歴史は、それがどう描かれるかによってまったく別の姿を見せるのだ。(200字)