おだやかでワクワクな日々

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おだやかでワクワクな毎日を送るためのコツと習慣/フォローするすべての人に楽しく満ち足りた毎日を贈ります/しあわせは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね/本と音楽と美術と妻と娘をこよなく愛す40代/

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これからの教育/子育ては子どもの持つ力を信じることから始まる

最近は、これからの新しい教育と子育てのことばかり考えて過ごしている。読む本もそれに関連するものが自然と多くなってきた。 これまでの教育/子育ては、子どもはまだ未熟な存在であり、彼らがまだ持っていないものを『与えて付け足してやる』という発想に由来していた。 しかし、これからの教育/子育てには、その子が持っているものを引き出し、可能性を広げるという発想が必要である。 つまり子どもを信じること。これだ。 (200字)

    • 心がざわつく時はできるだけ深い呼吸を

      なんだか心が落ち着かない、あれこれと心配事が湧き上がってくる…心がざわついてどうしようもない時は、まずは一旦今やっていることを止めて、できるだけ深い呼吸をしてみよう。息を吸う時よりも吐く時に時間をかけるようにすると良い。できればそっと目を閉じて、1分間、いや30秒だけでもいい。とにかく一度、自分をこの世界から切り離し、自分を取り戻す練習を普段からしておくと、いざという時も落ち着いていられるだろう。 (200字)

      • 「40分間マインドフルネス」に成功した話

        40分間じっと座り続ける。これが本当に難しい。雑念がいろいろ浮かんでくるのはもちろん、姿勢も崩れてきて、なかなか40分間の壁が破れない。これこそ自分との戦いである。しかし時間を長くすることで、短時間では出会えない「自分」が次第に見えてきた。雑念が出てきたら手放す。姿勢の崩れに気づいて正す。呼吸に集中する。本当にそれだけなのだ。それだけでいいのである。単純だけれど難しい挑戦、あなたもいかがですか? (199字)

        • 自分が一番集中できる時間を見つけよう

          人によって集中できる時間帯は異なる。私の場合、一番集中できるのは朝の5時から7時。この時間帯に、その日にやるべき重要な仕事に取り組む。こんな早朝には誰からも電話やメールも来ないので、それも良い。始業する時間には、すでに重要な仕事が完了しているので、残りの1日を会議や、報告・相談に充てることができるのだ。私にとって、早朝は自分のための時間、日中は他人のための時間、そして定時後は家族との時間である。 (199字)

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        記事

          心に余裕がない時は、自分のために時間を使おう

          心に余裕がない時は、自分のために時間を使おう。他人は構わなくて良い。他人への不満をつのらせ、「いなくなってしまえばいいのに」などと思いわずらうことほど時間の無駄はない。まずは自分のことだけに集中しよう。そして、心に余裕ができたら今度は他人のために時間を使おう。「手伝おうか」と声をかけたり、相談に乗ってあげたり、あなたの時間を相手に与えよう。きっとあなたの人間の幅も、与えた分だけ広がっていくはずだ。 (200字)

          心に余裕がない時は、自分のために時間を使おう

          どんな相手であっても、その人の明るい明日を願おう

          あなたには「好きになれない」「苦手だ」と感じる人はいるだろうか。ひょっとしたら「憎しみ」すら感じる相手もいるかもしれない。「もういなくなればいいのに」と相手のことでヤキモキしたり、不平不満を募らせることほど時間の無駄はない。あなたと相手の間に明確な境界線を引き、あなたはあなたのことだけに集中しよう。そして、嫌な相手に対してもその人の明るい明日を願ってみよう。きっと建設的な考えが生まれてくるはずだ。 (200字)

          どんな相手であっても、その人の明るい明日を願おう

          「40分間マインドフルネス」に挑戦した話

          マインドフルネスは、初心者は5分、慣れてきたら10分、15分と時間を長くしていくのがよいとされている。15分くらいであれば取り組めるようになってきた私は「40分間マインドフルネス」に挑戦してみることに。浮かんでくる余計な想念を「手放す」ことを続け、次第に崩れてくる姿勢を時々正しながら、結果的に今回じっと座っていられたのは38分間だった。あと2分の壁を何とか越えられるように今後も時々挑戦してみたい。 (200字)

          「40分間マインドフルネス」に挑戦した話

          他人が得意なことは他人に任せよう

          人間には必ず得意なことと苦手なことがある。苦手を克服して何でもできるようになるには膨大な時間と手間がかかる。その時間をあなたが得意なことに振り向けたほうが、あなたのためにも周りのためにもなる。苦手なことは、抱え込まず得意な人に任せてしまおう。人間は一人では大きなことは成し遂げられない。お互いを信頼し、助け合うことでそこに大きな連帯感も生まれる。人に頼ることは、申し訳ないことでも迷惑でも何でもない。 (200字)

          他人が得意なことは他人に任せよう

          普段の「あたりまえ」の幸せをじっくり味わう

          健康で過ごせること、家族そろって食事ができること、平和であること、蛇口をひねれば水が出てくること…。どんなに小さなことでもよい。「あたりまえ」で見過ごしがちな幸せをいくつか見つけて、その幸せをじっくりと味わってみよう。心の中で「ありがとう」とつぶやいてみるのもよい。すると、あなたのまわりの世界がよろこびに満ちたものに変わっていくはずだ。あなたの世界のあり方はあなたの受け止め方次第で変わるのだ。 (198字)

          普段の「あたりまえ」の幸せをじっくり味わう

          「スゲーリスト」と「ホッとリスト」

          私はいつも2つのリストを持ち歩いている。ひとつは自分が心の底から「スゲー」と思ったヒト・モノ・コトをリスト化した「スゲーリスト」。もうひとつは自分が心の底から「ホッ」とできるヒト・モノ・コトをリスト化した「ホッとリスト」。それぞれ100項目を超えるこのリストに、これまで何度も励まされ、助けられてきた。今の私をかたち作っているこれらのヒト・モノ・コトたちに、これからも勇気をもらい続けることだろう。 (199字)

          「スゲーリスト」と「ホッとリスト」

          ものごとを、世界を、「面白がる」ための秘訣は「あいうえお」にあり!

          毎日ワクワクした気持ちで過ごすためには、ものごとを、世界を、「面白がる」という姿勢が大事。 その秘訣は「あいうえお」にあり。 「あぁ!わかった!」 「いいねぇ!」「 うんうん!なるほど!」「 えぇっ!ほんとに!」「 おぉ!すごい!」 これを合言葉にすれば、仕事も人間関係も、もちろん趣味も、そう、人生全体が好転していく。人生を面白いものにするのも、つまらないものにするのも、すべて自分の心がけ次第。 (199字)

          ものごとを、世界を、「面白がる」ための秘訣は「あいうえお」にあり!

          ものごとの受け止め方を変えれば、人生はきっと好転していく

          人間は「ものごとの受け止め方」を変えることで人生を好転させることができる。周りの世界がどんなにひどいものであっても、周りの人間がどんなにひどい人間であっても、まずは自分と自分の外側との間に明確な境界線を引くこと。あなたはその境界線の内側のことであれば自由に変えられる。そうして、ものの見方、考え方、視点、反応の仕方、受け止め方を変えられれば、もっとラクに生きることができる。そう、きっと人生が変わる。 (200字)

          ものごとの受け止め方を変えれば、人生はきっと好転していく

          自分の世界を広げるコツ

          自分の世界を広げるコツは、とにかく自分の「いつも通り」や「当たり前」を壊していく勇気を持つこと。いつも通りの行動をほんの少しだけ変えてみる、あるいはまだ自分が知らないモノゴトに関心を持ってみることだ。最も手軽な方法は、少し大きめの本屋に行って、いつもなら絶対に手に取らないような本や雑誌をパラパラとめくって見てみること。変化を怖がらず、あなたの一歩先にあるまだ知らない世界に手を伸ばしてみてほしい。 (199字)

          自分の世界を広げるコツ

          世界は想像以上にずっと広い

          あなたは今、あなたが置かれている場所(学校や会社もしくは家庭でもよい)でワクワクしながら毎日を送れているだろうか。もしもワクワクできない、あるいは少しでも「しんどい」と感じているなら、今とは違う場所へ視線を移してみよう。世界はあなたが想像している以上にずっと広く、そして変化に富んでいる。本当の意味であなたがあなたらしくいられる場所は必ずどこかにあるはずだ。一歩でも半歩でも足を踏み出してみよう。 (198字)

          世界は想像以上にずっと広い

          自分軸で生きる

          心も体もラクな状態でいる一番の秘訣は「自分軸で生きる」ことである。誰かにそう言われたから、世間的にそれが普通だから‥そういう理由でどこか他人軸で生きていないだろうか?まずは本来の自分でいられる時間を取り戻そう。まずはあなたがあなた自身とじっくりと対話してみることが大事。もし何の制約も家族の目も世間体も無いとしたら、あなたはどうありたいのか、心の奥底から湧き上がってくる「声」を聞いてあげてほしい。 (199字)

          人間はいつまで愚行を繰り返すのか - 「シベリアの画家」香月泰男展を見て

          太平洋戦争とシベリア抑留体験を描いた「シベリア・シリーズ」に、ようやく出会えた。この作品群との対峙が、ロシアによるウクライナ侵攻の最中になろうとは。全ての光を吸い込むような黒のマチエール。そこに私は確かに、深みのある一人の人間の切実な「怒り」「苦悶」「祈り」そして「希望」を感じた。それにしても、われわれ人間は結局まだ何も学んでいないのだろうか。このような愚行は果たしていつまで繰り返されるのだろう。(200字)

          人間はいつまで愚行を繰り返すのか - 「シベリアの画家」香月泰男展を見て