好きな映画について人に訊かれると、必ずこの作品を挙げるようにしている。
この映画での「猫」とは、「恋」とか「人生」とか「幸せ」の暗喩であり、主人公はそれを探し求めるという『青い鳥』のようなお話。
ストーリーは単純ながらも、登場するキャラクター達が個性豊かで楽しい。
エンディングで主人公が夢中で走り出すシーンが特に印象的で、もう何度DVDを繰り返し見たか分からない。
ちなみにサントラもGOOD。
（198字）

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