久保木肇

デザイン会社の株式会社ジムの代表です。UX(ユーザーエクスペリエンス)CX(カスタマー…

久保木肇

デザイン会社の株式会社ジムの代表です。UX(ユーザーエクスペリエンス)CX(カスタマーエクスペリエンス)などというマーケ用語を仕事では使うのですが、ふと自分自身の体験はどうなんだ?と思い勝手にMX(マイエクスペリエンス)と命名して、体験してよかったことを記事にしていきます。

最近の記事

海苔を体験する

これは海苔です。 見ての通り海苔です。 海苔は食べ物ですから、海苔を食べるという表現が当たり前かもしれませんが 海苔を体験するという表現が適切に思うことがあります。 私も50代中盤になりますので、最近はワカメや昆布や海苔などの海藻類の美味しさを再認識することがあります。 若い頃はこの手の黒い海藻にはあまり興味を抱かなくて、なんとなく海苔はスーパーマーケットで一番手頃なものを選ぶか 引き出物で頂いたものしか口にすることがありませんでした。 本物の海苔はやっぱり違うんだ写真の

    • 吾輩は猫になる、という体験。

      鰹節の新しい体験価値のお話です。 それは和光市にある「かつをぶしの池田屋」さんの生ハムのような鰹節です。私の住んでいる埼玉県和光市にある池田屋さんという、出汁屋さんというか鰹節屋さんのお話です。 お店は西高島平駅から徒歩8分にお店があります。立地的には決して駅前の一等地とは言いにくく、かといって住宅街のひっそりとした隠れ家でもない。 そんな感じの立地にある出汁屋さんです。 GoogleマップのURLを貼っておきますね。 https://maps.app.goo.gl/d

      • FenderのFlagship Shopで試奏体験。

        行きたかったんです、原宿のFenderに。私は高校一年生からギターを弾きはじめたので、これまでにも楽器屋さんにはよく行っていました。たとえばイシバシ楽器やクロサワ楽器、新星堂や島村楽器にはよく通っていました。が、昨年Fenderのフラッグシップ店が原宿にオープンしたとSNSで知って、やっと行ってきました。 実は私、2019年にシリコンバレーに行った時にカリフォルニアギターセンターに行って、体育館のような広さの売り場で店員さんに、超カタコトの英語で「プリーズテストプレイングギ

        • 横浜の野毛界隈で手包み焼売を体験。

          JR桜木町駅から飲屋街の野毛に続く「ちか道」を歩いていると、お目当ての野毛につく前に、何件もそそられるお店が並んでいるではないか。 この写真からは殺伐とした風景しか見えないと思いますが、1分間に数十人のおじさんたちがここに吸いこまれていきます。 それはまるでダイソンの吸引力の力強さに逆らえない、酒飲み達が波に飲まれる姿のようです。 立ち飲みやカウンター席の店が多い 通路側にスツールが並んでいて、サッと入れる雰囲気。カウンターの中では店員さんが手際よく調理している。 焼売

        海苔を体験する

          コワーキングスペース神楽坂のTOKI CAFEはこんなとこがいいなと思う。

          仕事柄どんな場所でもノートPCとWi-Fiがあれば作業ができるもので、コワーキングスペースをよく使います。 会社は市ヶ谷ですがお隣の駅の飯田橋によく立ち寄って、神楽坂のトキカフェを利用しています。 一見すると普通のカフェですが、ここは時間単位で料金を払うものです。カラオケボックスと同じ仕組みです。 なので一杯のコーヒーで長時間いると、店員さんに嫌な顔されるという心配もありません。 好きなだけいてオッケー👌 だから仕事する場所として最適です。 仕事に必要なものはすべて揃って

          コワーキングスペース神楽坂のTOKI CAFEはこんなとこがいいなと思う。

          電動キックボードLUUP借りて乗ってみた。

          はじめてのLUUP体験私の住んでいる埼玉県和光市にはまだLUUPのポートはないけれど、隣町の板橋区三園に幾つか設置されるようになりました。(2024年2月現在) 実家に行くために試しに乗ってみることにしました。 ポートに到着アプリは予めダウンロードしてあり、アカウントも設定済みなので、すぐにライド(借りる)手続きは完了しました。 センターにあるのは、スピードメーターとバッテリー残量が表示されるもの。 すぐ左側にスマホホルダー、その左側にウインカーとホーンボタン。 右側には

          電動キックボードLUUP借りて乗ってみた。

          軽トラックに部屋を乗せたキャンピングカーを探して。

          ジャパンキャンピングカーショー2024@幕張メッセに行ってきました。2024年に入って、ふとInstagramで軽自動車でバンライフを送っている方の投稿に👍したのがきっかけで、次から次にバンライフの投稿が表示されるようになりました。 バンライフにも色々あるようですが、私が気に入ったのは軽自動車でのバンライフでした。 想像が広がり、妄想も膨らみ、もっと知りたくなり、実物を見たくなり、検索したらちょうど「ジャパンキャンピングカーショー2024」が幕張メッセで開催されるではないか。

          軽トラックに部屋を乗せたキャンピングカーを探して。