見出し画像

南国土佐を後にして〜一豊の人生part4〜

こんばんは!hm384352です♪
今回も山内一豊の歴史を振り返っていきましょう!

まず、豊臣秀吉の直属の家臣として動いていた時を少し振り返ります。

天正18年(1590年)、豊臣秀吉は関東で勢力を誇っていた後北条家を討つことを目的に、小田原征伐を行ないます。この時一豊は秀吉の甥であった豊臣秀次を総大将とする軍勢に加わり、後北条氏が本拠とする小田原城(現神奈川県小田原市)の支城、山中城(現静岡県三島市)を落城させることに成功させ、ほどなくして小田原城も陥落し、秀吉が実質的に天下を統一します。

さぁここから最後の天下人、徳川家康が登場し、家康の元で一豊はもっと出世を果たしていきます!

続きを読んで家康時代の一豊の歴史を一緒に見ていきましょう!!

ここから先は

1,256字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?