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二日酔い対策まとめ

おはようございます。
12月は忘年会、1月は新年会シーズンです。
自分のためにも備忘録として二日酔い対策についてまとめました。


■お酒を飲む前の対策

・栄養ドリンクを飲む


一番分かりやすい対策ですね。
ドリンクに含まれる成分で体内のアルコール分解性能を上げて、
翌日に残さないようにする方法です。

おススメのドリンクを下記に掲載しておきます。
いくつか常備しておくといいかもしれませんね。
Amazonだとセールをしていたりもするのでお得に購入できます。

すぐに必要な場合は、
近くの薬局を探してみてください。


・胃に食べ物を入れておく。


空腹時にアルコールを入れると粘膜にダメージを与え、
胃炎や胃痛の原因になることもあります。
飲む前にはあらかじめ食べておくのがいいでしょう。
以下にお勧めの食べ物を記載しておきます。

①枝豆や豆腐
肝機能を活性化させるたんぱく質を多く含む。
②バター
吸収に時間のかかる脂肪を多く含む。
③ドレッシングのかかったサラダ
ドレッシングに含まれる脂肪分がアルコールの吸収を遅らせてくれる。
④バナナ、リンゴ
カリウム不足になると体が疲れやすくなり翌日がしんどくなる。
⑤豚肉
アルコールの分解に必要なビタミンB1が多く含まれる。
⑥牛乳、チーズ、ヨーグルト
たんぱく質と脂肪分が含まれている。
胃粘膜に長時間とどまり体内への吸収スピードを遅らせる。

■お酒を飲んだ後の対処法

・スポーツドリンクや水を飲んでしっかりと睡眠をとる


寝ている間は肝臓の動きが活発になり分解機能がよく働きます。
分解には体内の糖分を必要とするためスポーツドリンクが良いと思います。
また、アルコールの利尿作用により脱水症状を起こしやすいため水分を意識して摂るようにしましょう。

・オレンジ、リンゴを食べる。(ジュースでも可)


果物に含まれる果糖やビタミン類にはアルコールの分解を助けてくれます。

・緑茶、コーヒーを飲む


緑茶に含まれるタンニンは胃の粘膜の修復作用、
コーヒーに含まれるカフェインには頭痛やだるさを和らげる作用があります
ただし、そのままだと刺激が強いのでミルクを入れて飲みましょう。


・「ハイチオールC」を飲む


個人差はありますが二日酔いの原因である「アセトアルデヒド」の分解を
促す「L‐システイン」が含有されています。
事前に準備しておくとよいかと。

・一番効果的な対策

飲みすぎないことです。。

酔いの段階は、
「爽快期・ほろ酔い期・酩酊初期・酩酊期・泥酔期・昏睡期」
の6つに分けられます。

個人個人で症状のレベルは変わってきますが、
自覚できる段階で気を付けるようにしましょう。
途中で柑橘系のソフトドリンクをはさんだり、
カラオケなどでは歌うことで呼気からアルコールを発散させること。

酔いからくる症状

●皮膚が赤くなる
●陽気になる
●判断力が少し低下する
●ほろ酔い気分
●手の動きが活発になる
●気が大きくなる
●立てばふらつく


以上、お酒を飲む前と飲んだ後の対策まとめでした。
新しい対策が見つかったら更新しますね。


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