結構きびしい話なのですが、個人で事業をしていると、なにがうまく行くかはやってみないとわからないことがほとんど。

もちろん戦略や見込みを立てて取り組むわけですが、私のここまでの７年間での経験だとだいたい

• うまく行くのは1〜2割

• 環境や時流が良いと3〜4割

という感じです。

時流がよいというのは、例えば今は動画編集とかがトレンドなのでそういうニーズの高いジャンルだと上手く行きやすく、コロナ禍で来店系サービスなどは顧客が減っているので打率はさらに下がるという事です。

まだ事業を始めていない方は、

って思う事がほとんどだと思うし、それは当然だとも思います。
でも正直いま成功している人たちで

失敗を経験していない人ってほとんどいない

のではないかと思います。

必要なのは、失敗しない方法を見つけるスキルではなくて、

失敗しても学びを得て、そして心が折れずにまたがんばれるメンタル

なんですよね。

特に、個人で事業をやっていると、学びを得ることも大切なんですけど、それ以上に

めげずにまた立ち直って頑張れるメンタル

がすごい大事です。

会社にいると失敗しても、頑張り自体を周囲が認めてくれたり、報酬に当たるお給料は貰えるので、また頑張ろうと思えるのですが、個人でやっていると失敗は収益もなく誰からも褒めてもらえず、本当に心が折れます。

そこでも立ち直れる人が、生き残れるんだなーというのは7年間周りを見ていてもとても感じてきました。

何をいいたいかというと、

とにかくやってみて、上手くいかなかったら方向修正しながら何度も挑戦する

これ以上に成功に近い道はないと思うっていう話でした。

※noteでは7年間のフリーランス経験からの体験談や良かった事などをシェアしています。

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