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混沌とした世の中の中で、昔の生活に学び知識を得る事の大切さ。備えあれば憂なし。

 いやはや、今までの静かなる戦争が目に見えて戦時下と分かる時期になって来ましたね。北ちゃんも中ちゃんも露ちゃんも好きねぇ!(友達か!)

 今回は、昔の日本人の知恵に学ぶおすすめの保存食と考え方についてです。

 まず、皆さんは災害や有事に備えての常備や非常食は用意しておりますか?
 私は、常日頃から水と玄米(無農薬)と保存食と植物の種と土、そして生活必需品や防災グッズ諸々は備えております。

 生きていく上で一番必要なものは、水と食糧です。

さて、その中でも『非常食』というと思い浮かべるのは何でしょう?
恐らく、カンパンや缶詰、レトルト食品などではないでしょうか?🥫🍛
でも、それは本当に安全なのでしょうか?一時凌ぎと言えど、レトルトなどの長期間保存出来る物には大抵多量の添加物や缶詰には缶自体が有害物質を含んでおります。
それでは、本当の非常食と言えないのではないでしょうか?
私は、普段から電子レンジやオーブンのない生活をしている為、レトルトや缶詰は購入せずにプラスチックもなるべく遠ざけて生きております。

そんな宇宙太郎がおすすめする保存食が『干し飯(ほしいい)』です。(干し飯?何じゃそれ?)

干し飯とは、読んで字の如く干したご飯🍚の事です。(まんまだな!)

炊いたご飯を水で洗い、ザルに上げて天気の良い日に3日程天日干しをして乾燥させたパリパリのご飯ですが、実はこれ日本古来からあるもので戦国時代には携帯食として常備されておりました(^^)

食べ方は、水やお湯で戻して粥として食べるよく登山等で使われるアルファ米と同じ物です🗻保存状態により20年も保存が可能であり、どこの家庭にもあるお米を使う天日干しするだけの簡単で最強の保存食だとマイは思っております。(米だけにマイね…)

そして、これまた保存食としてオススメなのが梅干し!私も今年、無農薬で採れた梅を赤紫蘇と塩で漬けて天日干しして蜂蜜を入れて作りました✌️又、味噌も冷凍すれば2年も保存が可能な為常備しております。

玄米と味噌と梅干しや乾物。これぞ昔からの本来の日本食の軸となっており、人々の体を支えて来た食であり長期保存も可能な健康食ではないでしょうか?

昔の日本人の知恵は、本当に役に立つ物が多く自然とともに暮らして来たことが分かります。


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