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#2 明日の自分に「問い」を贈ってみる

「せんせいの夢ってなに?」

「せんせいは大きくなったら何になるの?」

子どもに聞かれて、ハッとしました。

(これからどうしていきたいんだろう?)

しばらくそういった問いに触れてなかったことに気づいたのは、20代後半に突入した頃でした。


今はいくつか叶えたい夢があります。


その1つは、

12年後に論文を出すこと。

タイトルは、

「保育者の無意識が保育の営みに与える影響(仮)」

いま探究を重ねているテーマです。

まだまだ目標になっていない夢の状態ですが、密かに燃えています。

今日はそんな無意識の領域からの話。

無自覚な攻撃

自分の足が踏まれることには敏感。
他人の足を踏んでることには鈍感。

数年前に聞いたこの言葉が心に残っています。

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私にとっての「保育」という存在にも向き合っていきたい。子どもにとっての「保育」も、保護者や社会にとっての「保育」も考えていきたい。その営み…

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