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「世界」に復讐するまで死ぬな

過去最悪の現状。
何もかもうまくいかないし、あろうことか全てが最悪の状態に落ち着いたし、これでもかという位に嫌なものが降ってくるし、今までにないくらいに最低の状況に追い込まれている。
いつだって過去最悪を生きているんだけど。

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「世界」は理不尽だ。むちゃくちゃ理不尽だ。
意味もなく生むくせに、意味を求めたがるように作る。
望んでもいないのに生まれさせられた上に、さらに望んでいないものを与え続ける。
おもちゃのように好き勝手に人間を弄んで暴れては、
取り上げたり理詰めで叱ったりすると泣いて暴れる。
我がままで、きかん気で、傍若無人で、気まぐれで、支離滅裂。
それが、「世界」だ。

誰も不幸になんてしたくないのに、
「皆が幸せ」は誰も幸せじゃないことだとか。
ずっと楽しく暮らしていたいだけなのに、
「ずっと楽しい」は楽しくないことだとか。
誰も同調圧力になんて屈したくないのに、
誰もが同調圧力をかけ続けていることだとか。
全部、「世界」のせいだ。

「世界」は、思っているほど素晴らしくも、全知全能でもない。
話は通じないし、正論が理解できないし、すぐ拗ねる。
きっと、あらゆる人類より知能レベルは低い。
そんな奴に負けていいのか?そんな奴の言いなりになっていのか?
自分より程度の低いもののせいで死ぬ、そんな馬鹿馬鹿しいことがあっていいだろうか?

だから、死ぬなら早いほうがいい。
「世界」に「してやられる」前に。
でも、一度でも「世界」から理不尽を受けたなら。
どうせ死ぬのだからその前に復讐してみるのはどうだろう。
「世界」に思い知らせてやりたくないか?
死んだらもう何もできないんだから、その前に一度くらいやってみてもいいだろう?
−−ん?どうやってって?
……それはこれから考えるんだよ。
でも、少なくとも、一人じゃ何ともならない。
「世界」はデカさだけはとんでもないから、数と知恵が必要だ。
だから、一緒に復讐しないかい?

君の力が、必要なんだ。

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