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ごはんにのっけるイタリアン⑥ヤリイカとじゃがいものトマト煮がごはんにのっかる!

こんにちは。

連休のさっぽろ、寒い寒い。手袋なくては指が動きません。ちょっとおおげさかな。。そのくらい風が冷たいのです。

なので、煮物を作りました。

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ここまではイタリアンで、白いワインにぴったりですが、日本の白米にのっけるので、調味料で日本に寄せました。

作り方は、こうです。
(写真ではストウブの15センチを使っていますが、フライパンでOKです)

しっかり1人分~軽く2人分
じゃがいも 中1個
オリーブオイル 大さじ1/2
昆布 小さいの1かけ
ヤリイカ 1ぱい
塩トマト(冷凍でもOK)5個分  

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じゃがいも中1個は皮をむいて半分に切り、1㎝厚さに切ります。
鍋かフライパンにオリーブオイルとひたひたの水と昆布を入れて蓋をして蒸し煮します。

イカの内臓を取り、骨もとり、1㎝幅に切ります。

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じゃがいもがやわらかくなれば、火を止めて、塩トマトを入れます。
冷凍だったので、白く写っています。
ハーブミックスも入れました。オレガノかバジルでもOKです。
*生のトマトでもできます。トマトが崩れるまで煮ましょう。イカを入れて味を見て、塩で調味します。


作っておくと便利な塩トマトの作り方はこちらです。

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火を止めてからトマトを入れて、再度煮るとこんな風に乳化しています。

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イカ投入!まだ身は薄くて繊細です。すぐに煮えますよ。

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イカは煮すぎると固くなるので、新鮮なものにさっと火を通すのがおすすめです。

では、丼に似合う味に味変させましょう!
お醤油とオイスターソース小さじ半分ずつ入れます。
ぴり辛がアクセントになるので、一味唐辛子でOKです。振ってください。

道民のわたしは、越冬じゃがいもを使っています。新じゃがならば、オイスターソースを気持ち多め(小さじ3/4 )にして甘さを出すといいと思います。

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粉末パセリを振りました。
イタリアの煮物がすっかり二ホーンになりました。

よかったら、お試しあれ~。

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