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2024年立春、海外輸出のセミナーに行ってきた話

輸出をしたい!
と言っているけどずっとできていない。

と、いうことでセミナーに参加してきた。

パネラーの方々から経験に基づく色々なありがたいお話をしていただく。

同じような産業でもいろんなビジネスの形がありますね。

忘れないうちに今回の気付き。

・簡単に輸出できる国はライバルもいっぱい
・海外の日本人をターゲットにしたところで潜在顧客は一体何人?
・ドバイ人だからといってとても高いものを食べているわけではない
・海外のフルーツも美味しくなって来ている
・そして安価で流通している

・日本は結構農薬を使っている
・簡単に輸出できない国はその障壁を乗り越えたら市場を独占できる?かも
・タイは年々輸出が厳しくなって来ている
・今なら狙い目(すぐに輸出できる国?)はシンガポール、香港、マレーシア?
・国ごとのルールを把握する
・日本人がイメージできることを海外の人もそのままイメージできると思うな
・出荷前はいい状態でも長い時間をかけて輸出すると、着く頃には青果物は結構腐っている
・水道から飲める水が出てこない国もある
・輸出でも量は求められる
・一回送ってお終いの輸出も多い
・賞味期限は長ければ長い方がいいよね
・海外の業者からこんなの欲しいよねと言われることもある。(海外OEM?)
・日本のどこの空港、港から物が出発したかで相手方の安心度、対応が変わる
・ハラル認証
・和牛
・香港のキッチンは比較的小さい
・外食ばかりの国にその加工品はフィットするのか?
・商談会はどんどん行こう
・食文化を作る
・輸出先でのロゴなどの登録は事前にやっておこう

・日本の食文化をアニメや漫画から引用して説明する。
 ※ドラえもんがどら焼きと日本茶を飲んでいるような
・日本でもストーリー、海外でもストーリー
・輸出するより結局国内に出した方が儲かることもある

この位であろうか。

とりあえず要点まとめると、
送りたい先を知り積極的に行動すること。
なのかな。

何か婚活している気分だ。
片思い上等!
でもそろそろマッチングしたい。

今年こそは輸出したい!
頑張れ俺!!




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