アーユルヴェーダで慢性的な頭痛を改善しましょう。〈その2〉

連日の猛暑…ひゃぁ〜カラダに応えますね。

ε-(´・`) フー

ふぅふぅはぁはぁ、頭に大汗掻きながら、なんとか過ごしておりますが、

頭のてっぺんを触ってみると、あっちっち。

( ̄▽ ̄;)

東洋医学では、太陽の熱=《陽気》は人体の上方に偏りやすいといわれます。

ですから、この猛暑の中で、頭部が熱くなってくるのは、頭痛や吐き気、不眠の原因にもなる危険信号。

そんな時におススメなのがアーユルヴェーダのシロダーラです。

シロダーラは、頭痛をはじめとする上半身の熱の偏りを解消してくれる便利なツールなんです。

シロダーラが脳内を活性化する秘密は、オイルを額に垂らす時の振動速度=シータ波にあるります。

今日はそのシータ波のお話をしましょう。



◆脳内へ伝わる振動=《シータ波》が、脳内を揺らし、もみほぐす。


慢性的な頭痛持ちという方の多くは、頭皮表面のコリ・血流障害の域を超え、脳内部の血流障害があるケース、慢性的に滞っている場合が多いのではないでしょうか。

そういった慢性的な血流障害を解消するのに、シロダーラは最適です。

その秘密は、脳内へ伝える振動=シータ波。

額の第6チャクラにオイルを垂らすことで、頭皮から微細な振動が頭蓋骨内部に伝わります。

シロダーラを始めると、額に非常に微細な振動、シータ波と呼ばれる振動が発生します。

このシータ波は、「超リラックス、まどろみ状態」の時に起こる波動です。

その超リラックス状態の振動が、

▶︎頭皮→頭蓋骨→脳髄液→脳細胞

という順に伝わっていくのです。

シロダーラは、この《シータ波》状態を20分以上続けることで、脳内を揺らし、刺激し、血流を促進していく、という仕組みなのですね。


【私自身の率直な感想は…。】


◎額に落ちていくオイルは、人肌の温度で違和感なく、始めはツーッと額に当たってる感じはありますが、すぐにほとんど感じられなくなります。

◎おでこになんとな〜く温かいものが流れている感じがする。気持ちいい。

◎意識が浮いたり沈んだり、起きているのか寝ているのかわからない、聴覚は働いていて音は聞こえるけれど、夢の中のようなまどろみ状態がつづく。

◎いつのまにか20分が経って、終わった。

◎目覚めた後は、視野くっきり、頭が、脳が軽い感じ。

◎頭の回転が早くなった。いろんなことをサクサク決められるように思う。どよんとした淀みが取れている。記憶力が良くなった感じ。脳がテキパキ働いてくれる感じがする。決断が早くなった。



シロダーラでしか味わえない不思議な軽さ。

◆慢性的な頭痛
◆脳内血流が悪い
◆肩・首こりがひどくなると頭痛が起こる方
◆マッサージしても一時的で、すぐ戻る

そんな方は、この《脳の中の方までゆるむ感じ》《カラダの奥の方から軽くなる感じ》をシロダーラで体験してほしいな〜と思います。

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大阪市北区・梅田・東梅田・天満に近い女性に優しい治療院《鍼灸院ほまれ》
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どこに行っても治らない症状でお悩みの方、免疫力を高めたい方、いつまでも快適に働きたい方、お気軽にご相談ください。
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