皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。

これはかなりの奇策。
ここへのアプローチを提唱している専門家は、
まだひとりもいません。

前代未聞の画期的な秘策を
やらない手はないですよ？

１．血管と神経にアプローチ

目の奥の痛みと眼精疲労に関しては、目の奥の筋肉が疲労して痛みが出ることもあるんですが、今回はそれよりももっと強い痛み、鋭い痛みが目の奥に出ている場合に有効です。

その鋭い痛みを出してるところに一番関係しているのが、眼窩上動脈という目の奥につながっていく血管と、眼窩上神経という頭部の前半分から、中のほうで三叉神経という側頭部から頭全体にまで影響を及ぼす神経です。

この血管と神経にアプローチすることで、目の奥からこめかみまでの痛みや、側頭部の頭痛をスッキリさせることができます。

２．「ガンカジョウAN」のやり方

１）眉毛の下にある目の上の骨部分に下から両親指を当てます。

２）骨の内側（中心寄り）に両親指を当て、上（天井方向）に向かって強めに押し付けながら、指の位置を内側から外側に向かって少しずつ移動させます。

３）骨の内側から指２～４本目の辺りに、押すと強く痛みを感じる場所があります（押して一番痛い部分なのですぐに分かります）

４）その部分を上方向に向かって１０秒間、強めに押し続けます。

５）少しインターバルをおいて、また１０秒間押します（計５セット）

＜回数目安＞
５回＝５０秒／痛いときに
動画で見たい人はこちら！

３．このメソッドを成功させるコツ

この部分を刺激することで、目の奥から頭部全体までの血流が促されたり、奥のほうにある三叉神経に刺激が伝わります。

それにより目の奥からこめかみ、さらには側頭部から頭全体まで感じている痛みをスッキリと解消することができます。これは目の奥の筋疲労を取る方法よりも、よりダイレクトなポイントメソッドなので是非試してみてください。