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考察・随筆ネタ

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私がふと考えたこと、記事を読んで感じたことなどを書きます。
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記事一覧

コロナワクチンを7回打った国の行く末

コロナワクチンを7回打った国の行く末

私のnoteを見に来る方であれば当然知っていることとは思うが、分かりやすい図があったので、コロナワクチンが何たるかを復習のためにまとめておく。

以下の図は、コロナワクチン=mRNAワクチンによる主な有害事象をイラストにしたものだ。

ファイザーのmRNAワクチンでは1291種類の有害事象のあることがファイザー自身によって報告されている。

死因で最も多いのは心疾患、つまり心筋梗塞、心不全などだ。

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もう日本はコロナ前には戻らないのか?

もう日本はコロナ前には戻らないのか?

 コロナの5類移行から1年ということでテレビが街の人への街頭インタビューを行ない、その結果を流している。

 それによると、マスクは「ほとんど着けない」まともな人が3割、「毎日着ける」と「場合により着ける」の騙されたままの人が7割と、極めて嘆かわしい状況だ。

 付けっぱなしは問題外として、場合によって着けるのは、国が「病院、高齢者施設、公共交通機関ではマスク着用を推奨」と言ったことが大きいと思わ

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なぜ鳥インフルエンザで鶏が殺処分されるのか?

なぜ鳥インフルエンザで鶏が殺処分されるのか?

昨年はこのようなニュースが異様に多かったように記憶している。

すべては鳥インフルエンザウイルスが確認されたためだ。

これに関して、以前から持っていた疑問が2つある。

Q1.鶏が鳥インフルエンザに感染したとどうやって判断しているのか?

Q2.なぜ鳥インフルエンザに感染した鶏を殺処分しなければいけないのか?

Q1に関して、予想されたように、役立たずのPCR検査を使っている。

ということは、

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「陰謀論」検証本の検証

「陰謀論」検証本の検証

Amazonで「陰謀論」で検索をかけると、以下の本が出てくる。

本屋で見掛けるのもこの手の本だけ。全て陰謀論を否定するものばかりだ。

これらの著者は極めて頭が悪いのか、恐ろしい偏見の持ち主なのか、そうでなければ支配者側から金をもらって書いているのいずれかだと考えるしかない。

仕方がないから、私が陰謀論を客観的に評価してやるか、と思って「陰謀論者と呼ばれて」を出した訳だ。

ところが、Amaz

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次のパンデミックが待ち遠しい日本政府〜「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」改定

次のパンデミックが待ち遠しい日本政府〜「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」改定

政府が改定する「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の概要が判明した。

政府のやろうとしていること、やったこととしては、

・CDCの東京オフィスを設置

・緊急事態条項にも等しい地方自治体法を改正(2024.3.30公布)

・遺伝子ワクチン用のmRNA工場を全国各地に誘致、建設

・感染症対策の司令塔となる内閣感染症危機管理統括庁の設置

などがあり、さらには、パンデミック条約と国際保健規

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【日本国民に告ぐ!】マスクに感染予防効果はない!今すぐマスクを外せ!

【日本国民に告ぐ!】マスクに感染予防効果はない!今すぐマスクを外せ!

 2024年1月10日現在、相変わらずマスクをしている人が多い。

 2023年5月8日から新型コロナは5類に下がっている。同じく5類のインフルエンザ並の対応でいいことになったわけだ。

 コロナ以前のインフルエンザの季節に、健康な人の多くがマスクを着ける習慣があったとは記憶していない。

 昨日行った紳士服のAOKIで店員が全員マスクをしているので確認した。
「店員のマスクは上からの指示ですか?

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能登半島地震で志賀原発に起きたこと

能登半島地震で志賀原発に起きたこと

能登半島地震で志賀原発の変圧器に被害があり、一部の外部電源が使えなくなった。外部電源の完全復旧には半年掛るとの報道があった。

外部電源を喪失したらどうなるかは福島第一原発で分かっているので、変圧器の損傷状況を詳細に伝えないマスコミと北陸電力に不信感を持っていたところ、詳細の情報を伝えるジャーナリストによる記事を見付けたのでご紹介する。

それによれば、3系統ある外部電源のうちの2

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ビル・ゲイツはなぜ感染症に警鐘を鳴らすのか?

ビル・ゲイツはなぜ感染症に警鐘を鳴らすのか?

 ビル・ゲイツの父親、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ2世は、優生学思想を提唱してヒトラーにも影響を与えたマーガレット・サンガーが1932年に米国に設立した「Planned Parenthood(家族計画)」の責任者だった。
 ビル・ゲイツもその父親の思想の影響を強く受け、自らも優勢思想を持っていることが、その数々の発言から強く疑われる。

 そうであれば、感染症で多くの人が亡くなることは大歓迎のはず

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国は300兆円のコロナ感染対策費用の責任を取れ!

国は300兆円のコロナ感染対策費用の責任を取れ!

 下のつぶやきが本当であれば、

「日本は致死率わずか0.01%の流行病に300兆円を注ぎ込んだ。」

ことになる。

「致死率が0.01%と分かっている病気の対策に300兆円も使うか?」と問われたら、誰もが「使わない」と答えるだろう。

 私は、実際はこの致死率0.01%でさえ誇張された数字ではないかと思っているくらいだ。何せデタラメなPCR検査が陽性の状態で亡くなれば、「厳密な死因を問わず(厚

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トランプ潰しは始まっている

トランプ潰しは始まっている

新宿の紀伊国屋書店で、このような本を見かけた。

目立つ赤一色、そして「Qアノン」というキーワード。

今年の米国大統領選に熱い視線を送っている者としてはチェックしないわけにはいかない本だ。

手に取った瞬間、本の意図の推測が付いた。

まあ、タイトル「陰謀論はなぜ生まれるのか?」から予想できたが。

それは、著者の名前だ。

「マイク・ロスチャイルド」だ。

極力、表に名前が出ないようにしている

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ネットでの正しい情報の取り方

とある大学で学生向けに行なった、ネットでの正しい情報の取り方に関する講義です。

プロパガンダに騙されないためには?

プロパガンダに騙されないためには?

世の中はプロパガンダに満ちている。

表に流れている情報を真に受けたら碌なことにならない。

世界で最初に系統立ってプロパガンダをやり始めたのは英国のタヴィストック研究所と言われている。

しかし、そのタヴィストック研究所が作り出したプロパガンダがなぜ成功するのだろうか?

それは、「誰か(権威であることが多い)」の言うことを鵜呑みにする人が多いからである。

ヒトラー総統が言えば本当だと思う。

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コロナワクチンに関する厚労省の欺瞞

コロナワクチンに関する厚労省の欺瞞

コロナワクチンに関するデータの捏造事件は2つあった。

1.「接種日不明者」を「未接種者」に含めることで、未接種者の感染率が最も高くなるようにデータを操作。

2.コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎の発生数が新型コロナ罹患後の心筋炎・心膜炎の発生数より少なく見えるようにデータを操作。

そんな嘘つきの厚労省が行なっているもう一つの嘘が以下のもの。

コロナワクチンは「正式に承認された」と厚労省が

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コロナワクチンを打つと死亡率が上がる

コロナワクチンを打つと死亡率が上がる

Q.「コロナワクチンに果たして効果はあるのか?」

A.「感染予防効果はない」とファイザーは言っています。

「発症予防効果はある」と治験データから言っていましたね。「95%の予防効果」と。

「重症化予防効果」はそもそも評価されていません。

では「死亡予防効果」は?

首相官邸発表のVRSデータが更新されました。

10月1日時点の数値とのことなので、これが公式の、「令和3年4月~令和5年の全

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