72 恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』
いやこーわ。息が詰まるような苦しさ、重さも孕んでた。別れ話をする単なるカップルの話かと思いきや、各章の最後の一文が想定外の連続で、衝撃を受けつつ、重みとともに沈んでいくような…そんな読後感でした。
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