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noteで小説を書いてみたけど

noteの話題に触れてみる

わたし自身、noteに新しい発見は特にない
ただ、新しい行動はあった

詩や小説を書く方々のを今まで以上、熱心に読む
ショートショートが3000字前後
他が短文になったのもあり、読んでいる

読んでいると、わたしも書いてみたくなる

情報商材とエッセイ、自己啓発はダントツに読まれ
俳句も含め、詩や小説は読まれにくい

読まれにくいジャンルを書くモチベーション
どうやって維持なさっているのか訊いてみたい

ショートや企画に参加しても
読まれないから熱意が花火みたいにね

上空で花を咲かせたときは、投稿ボタンを押した折
そっから急降下で真冬の外気に同化する

1月にペットショップでキンクマハムスターを見て
「キンクマを主人公に何か書きたい!」
書いたけど、不発でさ

文章力がない、読解力や行間を読む力もない
人様の作品をリポストする能力もないのに
わたし、頭が悪いから文を書いて
見せなくていい、恥を晒して

太宰治じゃないけど
恥の多い人生に、自ら上塗りしているんだから
ギャグにもならないのよ、ホントに

でも、思った

補助輪付けた自転車を漕ぐ時代があって
何事も失敗しながら、コツや気づきを得て
恥をかくのも生きている実感のうち
実感が想像力を強化するんじゃないかって

noteで詩や小説か…俳句もそうね
才能豊かな方々は公募に出されていらして
それが正解な気がする

noteは書く腕が衰えないためのトレーニング
同時に交流しながらファンを作っていく

考え方を変えないと
芽生えた気持ちが萎えるわ
萎えた気持ちを記憶に刻んで、創作に活かしたい

虚しいがネガティブな影なら
わたしに光が差しているから影ができている

未熟なわたしでも
可能性を秘めた有精卵なんだなって

こんなことを考えているとき
楽しさが膨らみ、noteライフは捨てたもんじゃない
喜びを見出した気分は熱を帯び、上昇する

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