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【D-ブリッジ・テープ]沙藤一樹 読書

 おはようございます、こんにちは。こんばんは。
ホラー小説愛好家です。今回は第4回日本ホラー小説大賞短編集受賞作の、この作品を読んだので、稚拙な感想を綴ろうと思う。
まずは概要から

近未来、ゴミに溢れた横浜ベイブリッジで少年の死体と一本のカセットテープが発見された。
いま、再開発計画に予算を落とそうと、会議室に集まる人々の前でそのテープが再生されようとしていた。耳障りな雑音に続いて、犬に似た息遣いとっ少年の声。会議室で大人たちの空虚な会話が続く中、テープには凄絶な告白が‥‥。
弱冠23歳の著者が巨大な嘘を告発する新目録示録。
第4回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作

あらすじ

この作品は、結構な評価が付いていて、いろんな意味で期待して読ませてもらった。まあ、泣ける・グロい。そして、突っ込みどころが至る所が沢山ある。その全部を挙げているときりが無いので、ここでは割愛させて頂く。

正直、グロに耐性があって細かいことを気にしない人は読んでみても良いと思う。食べ物の有難みをより一層知ることが出来、考えを改められるかもしれない。



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