星企画

株式会社星企画は、児童・青少年のための舞台芸術の事業をサポートすることで、すべての子ど…

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株式会社星企画は、児童・青少年のための舞台芸術の事業をサポートすることで、すべての子ども芸術に触れる機会がある環境を作りたいと考えています。社会保険労務士事務所併設。https://hoshi-kikaku.com

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最近の記事

コミュニケーション支援・50音表の話

公演会場には、「筆談ボード」と「コミュニケーション支援ボード」を持って行く様にしています。 「筆談ボード」は、百均のホワイトボードに「はい/○」「いいえ/×」「わからない/△」の指差しができるようにしてあるもの、「コミニュケーション支援ボード」は、 公益財団法人 名古屋市文化振興事業団と明治安田こころの健康財団/愛知県芸術劇場が制作したものを使っています。→https://www.bunka758.or.jp/barrierfree_01.html さて、最近はコロナ対策

    • 演劇関係:COVID-19感染拡大防止のガイドライン(随時更新)

      新型コロナウイルス感染拡大を防止しながら、子どもたちに舞台芸術を届ける活動を続けていきたい。SNSなどで見かけた「ガイドライン」を集めています。

      • 書籍紹介:舞台芸術に携わるひと必携の1冊

        演劇の仕事をするようになって18年目です。造形表現と児童学が専攻だったので、舞台についての基礎知識をほぼ持ち合わせずに仕事を始め、現場で先輩たちから教えてもらったことを積み重ねてきました。 師匠(先輩)の背中を見て学んだことも多く 必要な遠回りもあったと思うので、系統だった教育システムに出会えなかったことがダメだったとは言い切れません。しかし、ここまでくると「今更聞けない基本のコト」があることも事実です。 そんな折に「舞台技術の共通基礎」の改訂版が出版されていることを

        • 打合せテーブルにカーテンを設置しました。

          いきさつ事務所のミーティングテーブルです。 緊急事態宣言が解除され、少しずつ打合せなども行われるようになってきました。2人での打合せでも、PCや資料を広げてしっかり話す打合せの機会が増えてくると、やっぱり少し「密」が気になります。以前は全く気にならなかった、相手との距離も気になります。 物理的な距離が安心感を生むそこでまず、テーブルの向きと椅子の位置を変えてみました。 物理的に距離が生まれるので、少し、安心感が生まれます。どうせならカーテンも設置してみようということ

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        • 舞台芸術支援情報
          3本

        記事

          舞台芸術関係者の「持続化給付金」(雑所得・給与所得で確定申告した個人事業主 向け)2020・6・29

          「主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業主」の持続化給付金の申請受付が始まりました。申請要項などを、まだざっとしか確認していませんが、「劇作家・デザイナー・作曲家などで、確定申告の際の区分の都合で税務署から雑所得で申告するように言われたケース」と、「業務委託契約によって教室を任されている講師などで、給与所得で確定申告している芸術家」は対象になる可能性があります。 待ってました!?全ての「個人事業主として舞台に関わって収入を得ている人」をカバーできているとは、

          舞台芸術関係者の「持続化給付金」(雑所得・給与所得で確定申告した個人事業主 向け)2020・6・29

          DIYチャレンジ? ミーティングテーブルのソーシャルディスタンス(途中経過)

          事務所のミーティングスペースです。昨今の新型コロナウイルスの感染拡大防止を考え、このテーブルでソーシャルディスタンスを考えるとどんな感じになるか、というのが今日の話題です。 ここのところ2人ほどでの簡単な打合せばかりだったので、ディスタンスはあまり気になっていませんでした。そんな中、お互いノートパソコンや資料を広げてしっかり話し込むミーティングがありました。その打合せの最中に、机の上の密度が気になりだしました。冷静に考えれば密になっているのは資料とPCですが、気になりだ

          DIYチャレンジ? ミーティングテーブルのソーシャルディスタンス(途中経過)

          いま、改めて「持続化給付金」の申請を考える(6月26日)

           先ほど、2020年6月29日より雑収入で申告をしているフリーランスの人の「持続化給付金」の申請受付が開始されると、ラジオのニュースが伝えていました。5月〜6月に申請しようとしてみたけれど「自分は対象ではなかった」という舞台芸術関係者も、29日以降は申請ができるかもしれません。 今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によって、舞台芸術に関わっている人たちの暮らしには多大な影響がありました。予定していた公演が行われないことなどにより収入の見込みが立たない上に、

          いま、改めて「持続化給付金」の申請を考える(6月26日)

          2019年12月1日・社労士事務所を併設します。

          2019年12月1日 お知らせ 令和元年12月1日より(株)星企画は、代表の星が社労士の登録をしましたことを受け、 「ほし社会保険労務士事務所」を併設することにいたしました。 星企画では、児童・青少年演劇、子どものための舞台芸術を観客に届ける事業を事務サポートでお手伝いするという業務を行っていて、 具体的には舞台公演の準備期間の事務作業、受付業務、制作サポートなどを受託しています。 (その他に実は細々とですが、小児がんの子ども達が学校に復帰する際の、社会の側にあるバリアを

          2019年12月1日・社労士事務所を併設します。