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ポジティブもネガティブもただそこに在るだけ


こんにちは、nozomiです。
ご覧いただき、ありがとうございます。


今日はポジティブもネガティブもただそこに在るだけというテーマでお話ししたいと思います。


あなたはポジティブとネガティブと聞いてそれぞれにどのような印象をお持ちですか?
多くの方はポジティブは良い印象、ネガティブは悪い印象と捉えているのではないでしょうか?


日本語でポジティブは肯定的、前向きなという意味で使われ、
ネガティブは悲観的、否定的なという意味で使われることが多いですが、


検査などで陽性をポジティブ、陰性をネガティブと表現するように、
〜であるという肯定と、〜ではないという否定を表す時にも使われます。


ポジティブは、〜である状況・状態
ネガティブは、〜ではない状況・状態


ただそれだけを表していると捉えると、
少し見方が変わってきませんか?


ただそこにある状況は、良い・悪いを判断する必要がなくなります。


例えると、
人間関係でちょっとしたすれ違いがあったとしましょう。


一見これは否定的に捉えがちですね。
しかしそれを、
「人間関係でうまくいっていない状況」という状況だけにフォーカスした場合、


感情は自分で選ぶことが可能になります。


今はこういう状況でも仕方がない。
少しお互いのために時間を空けよう。
と、心は肯定的に捉えることができるようになります。


感情までを”ネガティブ”にくっつける必要がなくなります。


ただの〇〇である状態、〇〇ではない状態と捉える時、
あなたの感情は自由になります。


どんな感情を自分が感じようとするか、
自分の心は選択することが可能になります。


自分の目の前にどんな状況が広がっていても、
それはただそこに存在しているだけ。


その状況すらも受け入れ、
あなたは自由を手に入れます。

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