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【八ヶ岳Bee-by通信】至福の*Bee-by♪ *我が家は小鳥の楽園天国*Σ⊙▃⊙ (≖ ‿ ≖)(≖ ‿ ≖)

今日は、元気に薪棚作り
ハナコさんが体調悪くふわふわしている最中に、ホシコが勝手にネットで購入した格安商品!

「屋根ついてないじゃない!」
大工仕事担当のハナコさんは、ポーリー家のオシャレなカフェにある屋根付木製の素敵な薪棚を想像していたみたい!
「7000円じゃ、これが限度よ!でも、1000kgの薪を支える力持ちだし(`⌒´)シンプルis BEST!!だし (`⌒´)ノ私はこれで大満足よ♪」不満顔のハナコさん相手に「いいわよ〜。私一人で全部やるから(`⌒´)ノ」

お茶の水生まれの江戸っ子(←単に生まれたのが順天堂病院)ホシコはまたしてもキッパリ宣言してしまった( .. )。。。

でもね。私にはいつもお手伝いしてくれる仲良しの友がいる♪(⌒▽⌒)♪

小さくてわかりにくいですが、*←*が*ジョビ姫*ことジョウビタキの*ジョビ姫*

ホシコ「ぶきっちょで有名なこの私が棚を作っているなんて、東京時代の友達が見たら多分大笑いよね(-_-;)彡」
ジョビ姫「ホシコ様ったら、また、大見栄を切って全部一人でやる(`⌒´)ノなんておっしゃったんでしょ∑d(ゝω・o)」
ホシコ「そうなのよ。でも、その見栄っ張りが私を成長させてきたかもしれない。友人たちにあんなに反対された田舎暮らし、自動車免許取得、PC仕事・・・エトセトラ・・・あとは、自転車に乗れるようになれば、すべてのコンプレックスを打破すると思うわ。」

と、ぶつぶつジョビ姫と話しながら、ぶきっちょホシコの作業は続く。

遠くから見守るジョビ姫のペア、雄のジョウビタキ*タッキー王子* ちなみに*ひっけ*とは、甲州弁で引っ込み思案の恥ずかしがり屋という意味。

 その時、ホシコが気づく。タッキー王子が物置に入る。ホシコは、そっと物置の扉を開く・・・「ああああああ」(·◇·)

タッキーがいた!

「もしやして?もしかして???」ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ???
蜂の巣箱で卵温めているシジュウカラ夫妻や煙突で子供育てているヤマガラ夫妻に続き、ジョビ姫タッキー王子ご夫妻もご定住ですか???

さぁ、大変!喧嘩なんかしている場合じゃない!
「ハナコさ〜〜ん!!」と叫ぶホシコ。
これから、しばらくは、物置は使えません(`⌒´)ノ(¨)ノ2人仲良く、物置の中のタイヤや農作業用品を外に出して、ジョビ姫Σ⊙▃⊙の出産に備えました。

20年ものの物置はボロボロでドアがしっかり閉まらず、上の方に隙間が空いていたのよね。これだったら、猫やカラス(ちなみにウチのカラス夫婦はベジタリアンなので小鳥と仲良し♪)は入ってこれないし、雨風よけられるし、賢い賢い!さすがジョビ姫⊙▽⊙我が友の決断は素晴らしい♪

ジョビ家の扉は禁断の扉。巣を作り、雛が旅立つまで、心静かに暖かくジョビ姫の出産を見守るのだ(`⌒´)ノ
一番危険なの(→_→)何と言ってもハナコさん!カメラを持って「覗くべからず!入るべからず!」
でも大丈夫。ジョビ姫の親友ホシコがしっかりお守りするからね(=^▽^=)

“よっこいしょっ“と、薪棚完成!ハナコさんのおっしゃる通り、土を均しレンガも敷いて(ゴボゴボしてますが)屋根のかわりに銀色シートでカバーも被せてあげた!(今度、可愛いシートを買ってあげよう( ・∀・)ノっと!)

家に入ろうとサンルームを見ると、ひまわりの種が散乱している。

ひまわりの種を袋から出して散らかしているのは誰だ!
ちらかし鳥◞(○⊱○)◟は、以前ウチにお泊まりしたことのある*ヒワ子*(カワラヒワ)の仕業に違いない<(`^´)>

◞(○⊱○)◟「ぬれぎぬで〜〜すΣ(□゜蜂さんの巣箱の中でたまご温め中 のシジュウカラさんがしょっちゅう出入りしてましたから、きっとあの方の仕業です。」

◞(○⊱○)◟「ぬれぎぬで〜〜すΣ(□゜私はひまわり一粒つまんでびゅびゅんとすぐ飛び立ちますから・・・散らかしてません!!最近、サンルームの中を飛び回っているヤマガラさんではないですか?」

◞(○⊱○)◟「ぬれぎぬで〜〜すΣ(□゜今年は煙突の中ではなくて、ここ(サンルーム)に巣を作ろうと思い、良い場所はないかと偵察しているだけです。」

その時、人相(鳥相?)の悪い不敵な笑みをした黒マスクの雀と目があった。用心深い雀がサンルームに入ってくるなんて!?信じられない・・・

我が家はまるで⊙▽⊙*小鳥の楽園天国*⊙▽⊙・・・これで良いのだろうか?

ところで・・サンルームに置いてある薪割り機の上で遊んでいるのは誰?

そのボサボサ頭は!

「僕で^^すBee~~」Σ⊙▃⊙

思えば、Bee-by一世がサンルームの中にあったバナナを食べるようになってから、Bee-by 2世やBee-by夫人もサンルームに入ってくるようになってしまった。彼らは、人間の気配にビクビクしているのだが、Bee-by一世だけは、我が物顔で「これは僕の家」とばかりにやりたい放題自由奔放

ついに、サンルームだけでは飽き足らず家の中にまでさりげな〜く入ってきたBee-by一世(*_ _)Σ⊙▃⊙

籐のチェアーにちょこんと留まり、しばらく母と一緒にTVを見ていた。
あなたは、一応、野鳥でしょ!!!
ちょっとやり過ぎかと思うのですが・・・

最近、Bee-byは、鳴き声をたくみに変え、意思を伝えるようになってきた。
「バナナ頂戴=“びびびびびーびび“」と甲高く叫んだり
「窓開けて!=“びびびびび“」最初は甘い声、でも窓をあけないと声が高く激しくなってくる。
「ありがと。=“Bee~by“」はご機嫌の声。

Bee-byは、朝必ず、バナナをひとかけ食べて、お出かけする。
八ヶ岳一体は一気にBee-byの大好物の花々が咲き春爛漫なのだ。

幸せなBee-by HAPPY Bee-by♪
彼は、瞬間から瞬間へと悩みごとなく生きている
だから、いつもご機嫌なのだ♪
私たちはBee-byといると、楽しくていつもいつも大笑い(⌒▽⌒)

Bee-byの至福の力はすごいものがある。
悲しいことや嫌なことなどすべて吹っ飛んじゃうのです♪

でもね。もうすぐ、繁殖の時期となり、パートナーとともに仲良く子育てで忙しくなる季節。
外には、花々やさくらんぼやジューンベリーなどの実がたわわとなり、そうしたら、バナナはもう必要なくなる。

昨年は繁殖期以降、Bee-byはホシノハナガーデンに顔を出さなくなった

もうすぐ、別れの季節となる。ちょっと、寂しくなるけれども、めでたい季節ともいえるよね。Bee-by3世を無事育てたら、また、冬に戻ってきてね。
だって、ここは、あなたの故郷だもの。

HAPPY Bee-by、喜びを運んでくれる至福のひよどり*Bee-by*
私たちはずっとずっと家族だものね(≖ ‿ ≖)
ɷ◡ɷ(≖ ‿ ≖)

田舎暮らしで得た小さな幸せは小鳥たちが運んでくれた
彼らの中には神様が住んでいて、私たちにいろいろなことを教えてくれる

至福のBee-byにそして小鳥たちに感謝を込めてΣ⊙▃⊙
いつも本当にありがとう♪♪♪
至福のBee~by♪HAPPYな小鳥たち、私たちも幸せBee-by(*⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒*)


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