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おちこんで立ち直った話

生活の中で何か慣れないことがあって苦しくなったら「逃げたい!」「あわよくば事故とか病気で苦しむことなく一瞬でpass awayしたい!」とたいがい思って落ち込むのだけど、時間をおいて考え直すとなんだかんだ立ち上がれる自分に着地する。

この人たちは私たちのことなんか気にしていなくて、人生の一部に私がいるだけである。そもそも私の人生にあれやこれや言われる必要はなくて、自分でそれがいい!それが私の人生に必要だ!と選ぶことができていればそれでいいのだ。それだけのことだ。それだけのことなのに自分で生きるハードルを上げてしまっているのだ。

苦しさを感じられるのも生きているからこその感情だ。死んでしまってはそれすら感じることができない。できれば後ろ向き感情は少ないほうがいいけれど、消えてしまって良い感情でもない。変化のタイミングだからこわいし背を向けたくなるのだ。
立ち止まらずに何らかの形で進みつづけること。

#エッセイ #価値観 #生きる

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