eroma

エロはイノチをたすく

eroma

エロはイノチをたすく

最近の記事

エロモードという刺激の克服

いわゆる前戯は優しく、丁寧になんていわれる。 愛撫ともいう。 愛をもって、大切な赤子を扱うように撫でるように触れる。なでる。 頭ではわかっていても、下心は元気いっぱいになってしまう。それを隠そうと思ったってなかなか隠せない。どんなに手が優しい動きだろうと下心が丸見えだ。 それは強烈な刺激である。特に、そんな気(エロモード)になっていない相手にとっては脅威でしかない。 当たりが優しい分、逆に怖い。 どこかの国の京言葉のようだ、、 だったら、下心のままに、、と思うとアッサ

    • ピストン運動考察 〜前後〜上下〜そして、、

      僕はあまりピストン運動が上手でない。 どうもぎごちない。 リズムが途中で乱れるといいますか。 ロックがかかって止まってしまうといいますか、滑らかでない。 セックスを誰も教えてくれない。 何をするにしたって、コーチがいて先生がいて先輩がいるのに。。 練習の場はないし、いつだって本番だし。 だから、AVを観てそれを真実だと思ってしまう。 さらに、僕のようなムッツリで青春時代を過ごした人間にとってはさらにだ。 今は、調べたら正しい性知識を伝えてる人がいっぱいいるが。 モザイクの

      • 連続でイク〜賢者タイム克服への道

        前回の投稿からだいぶ時が経ち、射精をしないというのが当たり前になってきております。はい。 もちろん漏れ出ることは時折ありますが。 改めて思うのですが、男性は精子、射精時の荒れ狂うあの衝動をコントロール出来ないから、その欠乏感を他者を支配するという方向にいきがちなのではないのかなと思う。 それはさておき、先日奥様と致した時にですね。 いわゆるイクってなったのですけども、いつものようにペニスを通って放出したがる我が子たちを抑えまして、エネルギーを自分自身を通したんですね。

        • 賢者タイム克服への道

          ふとしたきっかけで、射精をやめてみました。50日ほどになります。 やめたと言いましても、セックスやオナニーをやめたということではなく、射精をやめたということです。寸止めではありません。 快感を感じ(イキ)ながら、射精をしない。 そもそものきっかけは、いわゆる賢者タイム。 射精後に来る、虚脱感、虚無感、自己嫌悪感がどうにかならないものかと思い続けておりました。 そんな中であったこの本「タオ性科学」 この本に、その原因が射精にある。そして、そのコントロール方法までもありま

        エロモードという刺激の克服

          肩をもむか。おっぱいをもむか。

          世間では、肩を揉むとお金をもらえます。しかし、おっぱいを揉むとお金を払います。 肩とおっぱいの境界線はどこにあるのか。どこからお金をもらい、どこからがお金を払うところなのか。人間というのは不思議なものです。はい。 おっぱいと肩、よくみてみると線なんてものはないです。一つあげるとすれば鎖骨でしょうか。しかしながら鎖骨の直下ならば肩の延長でいけるのではないかと。 患者さん「1日何人ぐらいしはんの?」(マッサージを) 僕「10人ちょっとですかね」 患者さん「そら、えらいわ

          肩をもむか。おっぱいをもむか。

          物事の境目

          友人に借りたマトリックス3部作を観た。 始まりがあれば終わりがある。 生まれてから死ぬまでの間を僕らは生きている。 昼と夜、光と闇、女と男、生と死、表と裏… 言葉にすれば別物だが、その境界はどこにあるのか。 山と空、境界があるようで、よく見ればハッキリとした境界線はない。 空と雲もそうだ。 自分と他人。これも。 どこまでが自分でどこまでが他人か。 肉体をその定義とすれば明白か。でも子どもが泣いていたら我が事のように苦しい。 人は肉体だけではない。マッサージをし

          物事の境目

          ポリアモリーはマイノリティー?!

          え!?なんだって?ポリアモリーはセクシャルマイノリティーだと?! そもそもポリアモリーってなんだよ。って話なのですけども。調べて下さい。 どうも、ぼくはコレに限りなく近いと思います… というか、みんなこれじゃないの?!という、衝撃が大きくて。僕は、どれだけ自己中でいきてきたんだよって話ですけども。。。なので、マジョリティーとして疑わなかったのです。というよりも、そんな分け方があることに驚いています。本当にみんな1人だけで大丈夫なの!?(まだ疑ってる笑) 振り返りますと僕は

          ポリアモリーはマイノリティー?!

          エッチの語源

          「エッチ」は変態のHから来ていると本で読んだことがある。 「汚らわしい!触るな!変態!」の変態なのか。 それとも、芋虫が蝶々となる姿。地を這うものが空へ飛び立つその神秘的な変態なのか。 さぁどっちだ。多分どちらもあるだろう。というよりも、変わった状態であることに違いはない。 どちらかと言われたら僕は後者を目指したいし、オススメしたい。2人が愛し合う姿は、まさに変態なのだ。つまり、物理次元である肉体から解き放たれ、高い次元にイク行為なのだ。 僕はマッサージをしていると

          エッチの語源

          前戯の大切さ

          メイクラブのために欠かせない前戯について。前戯というのは、本番前の戯れであろうか。 どうも、こちら系統の投稿が続いている。まぁいい。 何故前戯が大事なのか。分離感をなくし信頼関係をつくる必要があるからだ。 何故そんなことが必要なのか。肉体で生きてる僕らはどうしても分離感を持ってしまっているのだ。分離感。自分と相手は違うという感覚だ。当たり前の感覚だ。その分離感を取り除く行為が前戯なのである。 僕の仕事のマッサージでも全く同じだ。というより、そちらが僕にはメインであるが

          前戯の大切さ

          メイクラブとセックス

          メイクラブとセックス。似て非なるもの(だと思っている)。同じ性行為であるが中身は全く別物である。これは全くの僕の勝手な考えである。 愛というのは地球に生きる上で最大のテーマだと思うが、僕の認識としては、愛とは「繋がり」「一体」「調和」そういったものだ。それを感じるのがメイクラブである。 日本ではセックスというと性行為の意味でほぼ使われるが、英単語のSexは性別、つまり別けるという意味。そう捉えるなら分離だ。その意味で考えれば、一体とは逆の行為となる。もう少し勝手に考えを進

          メイクラブとセックス

          朝立ち。それは愛の勘違い

          朝に陰茎が勃起する。この出来事についてである。 陰茎のある男性であればほとんどの人が経験していることであろう、あの現象である。 僕はいつからか不思議だなぁと思っていた。 好みの女性に近づくような夢をみていた後ならわかる。しかし、なんでもない、いつもの朝に勃っているのだ。何事なのだこれは… 陰茎のことであるから性的興奮と関係はあるのだろうとなんとなくわかるが、そうでない時もあるのだ。 以前、70代のおっちゃんを指圧していた時のこと「あーそこそこ。気持ちえーわー。それ最高…」

          朝立ち。それは愛の勘違い

          出会いは穏やかに突然やってくる

          人生を変えた出会いと言えばたくさんある。 というよりも出会いが人生を変えるのではないか。 それくらい僕は人に出会って人生が変わっている。 人が僕の人生を作っている。 その中でも、一人あげるとすれば整体師のあの破天荒な先生だろうか。 プログラマーを辞め、南米でも旅をしようかと妄想していた時だった。親戚のおばさんの紹介でその先生に出会うのだ。 「やることわからんか?整体師なれ。向いてるから。教えたる。南米でも稼げるぞ」 不思議と僕は「はい」即答した。 そこから人生が急

          出会いは穏やかに突然やってくる