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ロモネイチャーの革新

ロモ単体のカメラ、使った事もあるカメラが
Fisheye No2とダイアナF+ぐらいなのでなんとも言えませんがダイアナは面白いかも知れませんがFishseye
は絞り、シャッタースピードが固定なので変化させるとしたらISOだけなのでなかなかイメージがありません。
でも一番問題はほどんどプラッチックなので壊れる事、何回か?これが自分のやる気を削いでしまいます。
トイカマラは嫌いじゃありません、脆い、でもそれがトイカメラなんでしょうがやっぱりもう少し強い強度が欲しい。
一番壊れたのがFisheyeです。フィルムを巻く奴がしょちゅう折れてました。フィルムの巻く奴の強度はないですね。
ダイアナは単純な作りですけど自分はなかなかいいと想います。
ただフィルムを巻くのが固すぎて困るんです。
巻けないよってグリップよくする為にタオルとかをかまして巻いてます。
本当にに巻けないので「あ〜」みたいに投げ捨てたくなる時が本当にあります。
状態が悪い時ですけどね。

Fisheyeフィルムの巻く奴が折れたので封印してダイアナを入手したのでダイアナの120フィルムに期待したいです。
一回だけ使っていた時にフィルムが120なので光の取り込みはいいのかなと思いました。
スクエアはおしゃれだと想います。
ダイアナで自然を狙う写真家はいないだろうから狙って来ます。

それが「ロモネイチャー」です

本領発揮といきたいですね。
俺は芸術家としての覚醒を願っています。
総合的にみてどのフォトグラファーより苦労していると想います。
苦労しても狙ったものは撮れていると想っているので能力があるのだろうと想います。
このまま経験、努力を積めば恐ろし写真を撮るやも知れません。
その理由がフィルムです。

フィルムを撮っている限り負ける気がしません。

たまたま昨日ギラギラした自然写真はおかしいという記事を読みました。
インスタ映えというみたいですけど自然が不自然になっている。
それに記憶色じゃなく希望色でRAW現像をしてると言ってました。
俺も想います。
SNSには似たよう写真ばかが投稿されています。
ただ単にカメラの能力に頼ってRAW現像してるに過ぎないなと想っています。
自分も心身状態が悪くても機材さえあればやれるなって想います。
当たりさえ見つければ後はカメラがやってくれるし枚数撮ってれば家で確認して現像で終わりじゃ写真がもう芸術じゃないと言われるのは分かります。
誰でも撮れればただの写真でしかないし商業写真でしかないと想います。
だからフィルムは面白い。誰とも違う写真が撮影出来る。

本当に写真を撮りたいならフィルム写真をやれと提言したい。

でもデジタルでまだ誰も掘った事のない写真を誰が撮るのかも期待して面白い分野にしてしまえばいいと想います。

ギラギラを辞めて自然な写真を撮影しよう。

それにインスタ映えの写真は個人の写真としての記憶残らないと想います。
似たような写真なので誰の写真だっけとしか想われない。

インスタ映えより記憶に残る写真を撮っていれば「いいね」が欲しければ貰えると想います。

俺は写真や音楽に求めるのは自分の真価です。写真と音楽が俺の生きてる証明にしたい。

生きてる事も認めてもらえなかった俺には写真と音楽は俺を裏切った人間たちへの戦いだと想っています。

芸術に俺は遊びを求めている訳じゃありません。

生きている実感こそ芸術活動です。

これがダイアナで撮影した写真です。結構、光を取り込んでいます。これからダイアナでどう撮影できるか楽しみです。
Fisheyeはもう少しお待ち下さい。用意しております。申し訳ありません。

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