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フィルム写真の表現

この頃は基本的にフィルムでしか撮影しないので新しい試作品を投稿したいと想います。
俺は写真の残された未来はフィルムの方があると想っています。デジタルじゃ逆に限界があると想います。
だって同じような写真しか見ない。光芒の写真にしろ星景写真にしろ巷に溢れ返っています。
決して批判ではありません。自分もデジタルで撮影をするし悪い気はしません。だけどフィルム写真はこだわれるのが一番の魅力です。写真の質もかなり違って見えます。
自分はフィルムの方が柔らかさがあると想います。色についてもかなりいい雰囲気が出ます。
自分は精神病だから直感的に撮影をやるのでフィルムの方が向いているのかもしれません。
フィルムの方が根気が要るとは想います。
現場で見れない、現像しなきゃいけない。SNSに投稿しようならデータ化しなきゃいけない。やる事いっぱいです。
でもフィルムでしか表現出来ない表現があると想っています。
その表現をやってみたいがフィルムでの写真撮影にこだわる理由だと想います。
こだわると言うよりもこだわれます。写真を追求出来るのがフィルム写真だと想います。
だからフィルムカメラ、フィルム写真にこだわりがあると想います。

温故知新

だから続ける面白さがある。超一流になりたければフィルム写真だと想います。既に一流だと想っている俺にはフィルムでの表現は面白すぎます。

ロモ的手法もまだ可能性はいっぱいあります。これはクロスプロセスです。

これは二眼で撮影してます。中判で撮影したら大判にも挑戦したいですね。

これは普通に35㎜カメラで撮影です。フィルム写真をスマホやPCで見ても画面の影響で綺麗にしか見えません。フィルム写真はやっぱりプリントだと思います。

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