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【日本は安心安全】海外旅行に行けば行くほど感じる日本のお手洗いの清潔さと安全性

学生時代に東南アジアや東欧各国含め20ヵ国以上海外旅行に行き、社会人になってからもマカオや香港などに旅行しましたが、毎回驚くのは日本の「お手洗いの清潔さ」です。日本の常識は世界の非常識、の例の一つだと思います。

圧倒的に清潔&綺麗

日本では、駅や公園、レストランなど、どこに行ってもお手洗いが清潔で整備されていることが一般的ですが、一歩国外にでればそれは当たり前なことではないことがよく分かります。トイレットペーパーや手洗い用の石鹸、乾燥機などが完備されており、利用者の快適さを考えた設備が整っていることは驚くべきことだと感じます。

高水準の衛生環境

水洗トイレでトイレットペーパーをそのまま流すことができますが、世界から見ればこれは非常識なことだと感じます。一般的な場所ではトイレットペーパーを流すと詰まってしまうため流すことができません。
ウォシュレット機能や自動洗浄機能、便座の暖房機能、消臭装置などが標準整備されている環境が一般的な東京で過ごしていると、改めて日本の良さを感じることができます。

ユニバーサルデザインの設備

バリアフリーに配慮されており、多くのお手洗いが車椅子対応や高齢者向けの設備を備えていることが一般的なことに気づきます。また、多言語での案内や操作が可能なトイレも増えており、外国人旅行者にも親しみやすい環境が整えられています。

お手洗いの清潔さは、海外から訪れる人々にとって安心と安全を提供する重要な要素です。日本へのインバウンド需要がさらに増えることが予想されるからこそ、非常に重要な側面だなと感じました。海外に行くことで感じた日本素晴らしさの一つだと思うので、誇りを持って過ごしたいと感じました。

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