おでん

保育士のひとりごと。 感受性が豊かな25歳😊 自由気ままに書いているので、割と不定期で…

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保育士のひとりごと。 感受性が豊かな25歳😊 自由気ままに書いているので、割と不定期です。

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同棲中の彼と、たびたび衝突する。

もうすぐ同棲している彼の誕生日。 彼とは付き合って2年半が経ち、誕生日をお祝いするのは次で3回目となる。 1年目のお祝いの時は、盛大にお祝いしよう!ということで、美味しい中華のお店を予約して、サプライズでケーキも用意していた。 だが、とにかくシャイな彼は、ケーキを出された瞬間も照れ隠しなのか全く無の表情をしており、あ、もうこの人にサプライズを仕掛けるのは辞めよう、と思った。 2年目は彼のリクエストで美味しいお鍋のお店に行ってご馳走をした。もちろんサプライズはなし。プレ

    • 「傲慢と善良」とはまさに私のことである。

      興奮が覚めないうちに、どうにか文章にして残しておきたいという気持ちになったので、急いで辻村深月さんの「傲慢と善良」を読んだ感想を書こうと思う。 ネタバレになるので、是非このnoteは読んだ後に見てほしい。 色んな意見があると思うが、個人的には今年読んだ小説の中で間違いなく一番良かった。 無意識の内に他人のことを値踏みをしている、自己肯定感は低い一方で実は自己愛が強い、認めたくなかったけれど、主人公の真実は私と一緒だった。 今まで向き合いたくなかった自分の嫌な部分と、こ

      • 彼と付き合って4年が経ち、忘れられない特別な日となった。

        彼と付き合って4年が経った。 いつも記念日はお互いスルーなのだが、4年記念日はディナーに行こうとお誘いを受けた。 お洒落してきてね。次の日は空けといてね。 それ以上は何を聞いても答えてくれなかった。 勘がいい人は大体気付くであろう。 プロポーズをされるのではないかと。 バレバレなサプライズで、彼らしいなと思いつつ、当日まで楽しみで仕方なかった。 美味しい食事を楽しみ、そのまま予約をしてくれたホテルへ。 妙によそよそしい彼の姿にニヤケが止まらず、私までどう過ごした

        • 我、ついに花粉症デビュー。

          ここ2〜3年前からなにやら様子がおかしい。 春が近づくにつれて、滝のように出てくる鼻水。目を擦りすぎて白目剥くぐらい痒い目。やたらと出るくしゃみ。(しかもうるっさい) もしかして、これは、世間でよく言う「花粉症」なのではないか。 いやいやいや。いやいやいや。私は生まれてこの方花粉症になったことはなく、全くもって花粉症とは無縁なのだ。 花粉症は突然なる、と言われているが、もしかして、私はついに花粉症になってしまったのか…? ちなみに彼氏は10代の時から花粉症に罹ってお

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        同棲中の彼と、たびたび衝突する。

          結婚式はたぶん挙げない。

          友達との間でたびたび話題になる「結婚式」を挙げるかどうかという話。 「もちろん挙げる」派もいれば「挙げたくない」派もいて、ちなみに私は「挙げたくない」派である。 そして意見が分かれるとなると、女同士のディベートが始まる。 「だって一生に一度のイベントだよ」「自分が主役になれる時って結婚式の時ぐらいしかなくない?」 そうは言われても、そもそも私は主役になぞなりたくないのだ。人前に出て何かをするとか、注目されるとか、かなりのストレスである。 一生に一度のイベント、それは

          結婚式はたぶん挙げない。

          元恋人からもらったプレゼント、どうするか問題。

          元恋人からもらったプレゼントを、別れた後も使い続けるか問題。 たびたび友達間で話題になったりするこの問題について、私なりに思うことがある。 ちなみに私は、次に新しい恋人ができるまでは使い続ける派である。 ただし、前の恋人の顔を見たくないくらい憎んでおり、生理的に受け付けないぐらいのひどい別れ方をした場合は、すぐに処分をするが。 この問題について色々な人と話している中で、なんとなく気付いたことがある。 女性は、もらったプレゼントを処分する派が多く、男性は、そのまま使い

          元恋人からもらったプレゼント、どうするか問題。

          どうやら私はINFJらしい。

          ちまたで流行ってるMBTI。 16タイプの中から質問を通して、より自分に近い性格タイプを見つけるというものだが、私も少し遅れてやってみた。 結果は INFJ(提唱者) であった。 INFJは珍しいタイプであるとネットでは見たのだが、意外と周りに結構居そうだなとは思った。 中学からの友達がいて、かれこれ10年以上の付き合いになるのだが、つい最近、2人ともINFJであることが発覚したのだ。どうりで馬が合うわけだ。 INFJって、実際のところどうなんだろうか。 ネットに

          どうやら私はINFJらしい。

          「絶対」という言葉は信用しない。

          「絶対」という言葉に、私は嫌悪感を抱きながら生きている。 私は根っからの現実主義なので、根拠の無い自信を語る人が苦手である。(後に登場する彼氏のことだ) 「絶対に成功する」 「絶対に幸せにする」 なぜ、そう言い切れるのだろうか。 それでもし成功しなかったら? 幸せに出来なかったら? 成功する未来や幸せになる未来なんて誰にも分からないのに、すごい自信だな。と。 はいはい、と受け流せる人なら良いのだが、私にはスルーできないポイントなのである。 そして先日、そのことで

          「絶対」という言葉は信用しない。

          大人になってから病院に行くことが多くなった。

          2〜3週間前から、左耳が痛くなり聞こえにくくなる時が何回かあった。 私は子どもの時からよく中耳炎になっていて、母がそのたびに耳鼻科へ連れていってくれていたのだが、大人になった現在も、年1ペースで中耳炎っぽい症状が起こる。 まあ、今回も中耳炎だろうなと思いつつ、いざ耳鼻科へ行こう!と思うタイミングはだいたい休日で、平日になったらケロッと治ったりするので、完全に行く機会を逃していた。 そろそろ行かねば、と家の近くにある耳鼻科へと足を運んだのだ。 予約が出来ない病院だったの

          大人になってから病院に行くことが多くなった。

          ディズニーランドでイチャイチャしてるカップルはなんか幸せそう。

          夏の暑い日に、ディズニーランドへ行ってきた。しかも7年ぶりに。 なぜ7年も間が空いてしまったかと言うと、私はめちゃくちゃ三半規管が弱く、しょぼめのジェットコースターですら立ち上がれないほどに酔ってしまう体質であるからだ。 あと、ディズニーって、あまりにも"王道"のお出かけスポットだな、と何となく旅行先の候補から避けてきていたのである。 それなのになぜディズニーに行くことになったからと言うと、これからどんどん歳を取っていく中で、もしかしたらもう一生ディズニーで楽しめなくな

          ディズニーランドでイチャイチャしてるカップルはなんか幸せそう。

          最近の小忙しい日々をふりかえってみる。

          お久しぶりのnoteですね。おでんです。 最近はドタバタと忙しい日々を送っており、ほっと日常を振り返る間もなく、すっかりご無沙汰になってしまっていました。 でも、それは決して悪い意味ではなく、むしろ毎日楽しいなあ、充実しているなあ、と思いながら日々過ごしています。 久しぶりなので、最近のおでんの様子でもポツポツと書いてみようかなと思っています。 まずは、仕事。25歳で正社員にならずパートで保育士をしていて、そこそこ順調。 ちょっとした人間関係のストレスもあるけど、

          最近の小忙しい日々をふりかえってみる。

          安心安全がモットーの私と、変化を好んで楽しむ彼。

          私は、気に入ったものをリピートする癖がある。 好きな音楽を見つけるとリピート再生にして飽きるまで聴き続けたり、飲食店やカフェに行ってもいつもと同じものを注文する。(スタバだと、アイスのホワイトモカなど) こだわり、なんて言えるほどのことではないのだが、気に入ったものがあると、もう一度!と思わずにはいられないのだ。 一方、私の彼氏はリピートする習慣がない人だ。 音楽もランダムに流して聴くし、飲食店やカフェに行ってもその時の気分で選んでいる印象がある。 そんな彼と回転寿

          安心安全がモットーの私と、変化を好んで楽しむ彼。

          大人になってからジャニーズにハマる姉の話。

          姉がキンプリにハマっているらしい。 他人が聞いたら「へえ〜」で終わると思うが、妹の私からすると「どぉえええぇえ〜〜?!あの姉が?!」と衝撃を隠せないほどである。 姉とは何年か前から別々に暮らしており、会うのは1年に1〜2度程度である。(昔は仲悪かったが、今は普通に仲良い) そんな姉から、突然電話が掛かってきて「実は今キンプリにハマってて〜…」と言われ、初めは何かの間違いじゃないかと思った。 なぜここまで驚くのかというと、何を隠そう、私が知ってる姉は、売れないバンドマン

          大人になってからジャニーズにハマる姉の話。

          完璧主義者 vs 大雑把なイエスマン

          私は、現在保育士をしている。そして性格は割と大雑把である。 もちろん手を抜く訳ではないし、丁寧にすることを心掛けてはいるが、どちらかというと効率主義なので、いかに時間内にスムーズに物事を進められるかの方を重要視している。 そして割と柔軟に考えるタイプで、他の先生たちからのアドバイスや提案なども、「いいっすね!」と何でも受け入れてやっていくのが私である。(もう少し自分の意志を持つことが今後の課題) そんな私といかにも合わないタイプが、完璧主義者かつ神経質な人であり、身近に

          完璧主義者 vs 大雑把なイエスマン

          恋人が、初めて仕事で病んだときのこと。

          彼氏が、26歳にしてようやく"人間"らしい悩みを持ってくれたと思った。 私の彼氏は、基本的に落ち込まない性格をしており、嫌味を言われても笑って受け流すような人である。 怒ったり機嫌を悪くしたりすることもなく、寝たら忘れる楽観的タイプなのである。(私と正反対でまるで磁石のよう) 踏まえて仕事人間であり、家にいても勉強をし、残業して夜遅く帰ってくることも稀にあった。「休日なんていらない」と言うくらい、仕事にのめり込んでいたのだ。 そんな彼が、とうとう「仕事がつらい」と愚痴

          恋人が、初めて仕事で病んだときのこと。

          同棲してから、変わった自分の価値観。

          彼と同棲を始めてもうすぐ1年が経とうとしている。 彼氏とはいえ、他人と毎日一緒に過ごすことは初めてなので、最初は戸惑いや不安もあった。(今はもう慣れてしまったけれど) 1年も一緒に過ごしていると、いつの間にか彼の当たり前が、私の当たり前へと変わっていった。 例えば、ベッドか布団か問題。 私は実家の時からずっとベッドで寝ていた。同棲してからも、当たり前のようにベッドで寝るつもりだった。実際に、新しいベッドも購入していた。 しかし、彼は完全に布団派であった。 なので私がベ

          同棲してから、変わった自分の価値観。