見出し画像

話題のバナナヨーグルトケーキ♪ワンボウル、オリーブオイルの消費レシピにも

あの「バナナヨーグルトケーキ」に挑戦

Kikkoさんやふわりさんをはじめ、素敵なクリエイターさん達が投稿されていたバナナのヨーグルトケーキ。元々バナナとヨーグルトが好きな私は絶対に作ると決めていました。

ちょっと出遅れてしまったのですが、作ってみてびっくり。とっても美味しい上に、普段焼いている米粉バナナマフィンより体力を使わずスムーズに作れるのです。バナナを潰さなくていいですし、洗い物も少ない♪ 難しい工程はなくても風味豊かに焼き上がる、繰り返し作りたくなるスイーツです。

まずは初回、家にある米粉を使ってみました。米粉なのでふるいにかけずグルグル混ぜて、上にもたっぷりのバナナを。

生地の中にもバナナが入っています

飾り部分はやはりDoleのスウィーティオ。完熟していないグリーンチップ(両端に緑の部分が残っている状態)でも美味しいので、お菓子作りで完熟バナナが手に入らないときにスウィーティオで代用することもあります。

砂糖は大東製糖さんの「からだにやさしいお砂糖」を使用しました。人工甘味料不使用で低GIは嬉しい。イオンで購入してストックしています。

スクエア型の耐熱ガラス容器で焼きました。黄身の濃い卵を使ったこともあり、ひまわりが咲いたような焼き色に。ワンボウルでこのような賑やかなケーキが焼けるとは!

容器は18×18。高さは外寸で4.9だったかな
底が浅い容器なのでバナナが沈まなかったのかも

基本のレシピとは、ちょっとずつ違ってしまったのですが、それでも十分に美味しくて感動。基本の黄金比レシピは分量も分かりやすく、更なる美味しさがあると想像できます。また作ろう♪

GABAが含まれるバナナをたっぷり使えることや、バターなしでオリーブオイルを使用することも嬉しいです。最近は植物油の種類も多く、オイルを開封後1〜2ヶ月で使い切れないこともしばしば。冬場はあまり気にしませんが、この猛暑ですし、オリーブオイルを早めに使い切りたいときにも頼もしいレシピとなりそうです。

甘いものが悪者とは限らない

そうそう、自分自身の覚書も兼ねて書き足します。「甘いものは必ずしも悪者ではない」と実感した体験がありました。

以前、内視鏡検査では異常がないのにお腹の膨満感があるとき、大建中湯という漢方を処方してもらっていました。ツムラの100番です。朝昼夕「2袋ずつ」なので、若干抵抗を感じながら飲んでいたのですが、他の薬より体に合うようで調子がよくなりました。

この漢方、カンキョウ・ニンジン・サンショウの他に、実はコウイ(膠飴)という飴のようなものが ”たっぷり” 入っていると知りました。滋養にいいのでしょうか。ちょこっと疑いながら服用しても効果があったのです。今でもたまに処方してもらうことがあります。

どちらかというと外胚葉型で胃腸が弱めな私。大きな疾患の無い今、甘いものに対して神経質になりすぎず手作りお菓子を楽しむほうがスタミナがつくようですし、家族も美味しく食べてくれます。

リンクと感謝

・ふわりさん、ご紹介ありがとうございます。お陰様で、私も「作って投稿したい」と刺激され、久々にスイーツの記事を投稿できました♪ 2月以来でした。

・kikkoさん、レシピを参考にさせていただきました。ありがとうございます!ライムを日本の柑橘類(ゆずなど)に置き換えてもきっと美味しいですよね。

お二方、そしてお読みいただいた皆様、ありがとうございました😊ゆっくりな私ですが、またお邪魔させてくださいね。

旧年中はサポートを誠にありがとうございました。2023年もマガジンをセッション並みにご活用いただけるよう工夫しています。なお、フォロワー様限定のサポート企画も毎月密かに継続しています。詳細は固定記事をご覧ください。あなた様にも沢山の幸運が循環しますように✨✨