不動産大手「恒大集団」NYで破産申請などのニュースの感想

カゴメ、“誰も理解できない基幹システム”を刷新 DX成功の裏に「ある会議」の存在 役割は?。多数のアドオンプログラムを導入し、システムを業務に合わせて使っていたので管理コストが大きかったとあるが、最初からシステムに業務を合わせることをしていれば、システムを切り替えることもなく、スムーズにいけたのではないかと感じた。

経営危機の中国 不動産大手「恒大集団」 アメリカ・ニューヨークで破産申請 負債額はおよそ49兆5000億円。連邦破産法15条は、外国企業がアメリカ国内の資産を保護するための手続きということで、アメリカ国内以外の資産はどうなるのか疑問だ。倒産すると管財人が企業の資産を調査し、資産を売り、債務者たちの返済に充てられると思うが。売られる資産としては土地であることが考えられるが、通常よりも安く売られると思うので、債権者に戻ってくるのはわずかである可能性がある。

相次ぐ工事停止…売る側も“おまけ”つけて必死 中国“不動産頼み”の成長に限界か。この記事を読んで気になったことは、工事がストップしている上海市内にあるマンションは、1戸あたり4億円で売り出され、工事は一向に進んでいないようだが、すでにマンションを購入した人がいることである。お金に余裕がないととても、4億円のマンションを購入する気にはなれないので、購入できるだけの年収、返せる見込みがあるということで、経済の低迷が深刻化してきている中国ではあるがお金に余裕がある人がまだ意外といるのではないかと感じた。

「スラムダンク」聖地に人が殺到…観光地の住民も頭を抱える“オーバーツーリズム” 星野リゾート代表の考える“解決策”【news23】。日本の国内全体を、小分けにして人口の地域に分けて1~5番目の地域が、1週間ずつずらして大型連休を取っていくというオーバーツーリズム対策は良い案だと感じた。あと訪日外国人客が集中する地域以外の地域に訪日客を分散するかがポイントであり、日本は自然豊かな地域が多いので、もっと自然観光を強化した方が良い。そのためには自然観光を開拓するための人とお金と時間が必要である。また地域へ移動するための移動手段も訪日客にあわせて最適化する必要がある。

中小企業「DXに取り組んでいる」27%、実施している具体的な施策と課題が明らかに【経営者アンケート】。具体的なDXの施策を聞いたところでは、「書類の電子化」「顧客管理(名刺管理を含む)」との回答が多いというが、そもそもそれってDX(デジタルトランスフォーメーション)なのか。業務効率化の間違いではないのか。また投資できる金額にも限りがあり、DXへの着手が難しい中小企業は多いようだが、お金がないと本当にDXは難しいのか。そこら辺が疑問だ。

よろしければ執筆費用をサポートお願いします!助けてください。