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インプット→読書→Kindle

私と夫は、付き合っている頃からイベントごとのプレゼントは、お互いの欲しいものを申告し送りあっている。
20代の頃は『サプライズとかいいなー!彼からもらったものなら、なんでも嬉しいし!』なーんて思っていたけれど、30代になり落ち着いたのだろうか。今では『欲しいものが手に入るなんてラッキー。今回の誕生日は、お値段高めなこれにしちゃおっ♪』という感じでサプライズ商品より、断然満足度が高い。夫よ、サプライズ下手でありがとう。


さて。
今回は、Kindle Paperwhiteの話を記しておこうと思う。
クリスマスプレゼントとして、私が今回オーダーしたものだ。
結論から言うと、これが抜群に良かった。
noteに戻ってアウトプットできなかったのは、Kindleで読書をし、情報のインプット時間に充てていたからだ。


わたしは元々本を読むのが好きな方だ。
しかも、断然紙派。
ページの端を折って見返すのが好きだった。
スタバ等での読書より、無音派でもあった。



しかし長男を出産した後、育児に仕事にと追われていく中で、だんだん本を読む気力・体力、何より時間がなくなった。
本を読むなら少しでも寝たい。そもそも頭に活字が入らない。
自分のお気に入りの時間が、母になり失われつつあったのが寂しかった。


現在、2度目の育休中。
双子でたいへんだから色々しんどいはずなのに、心は軽い、今回の育児。
読書熱が沸々と湧いてきた。
大好きな本屋で時間をかけて本を選んで購入するのもいいけど、、、もっと気軽に図書館で借りるのもいいけど、、、メルカリで欲しい本を手に入れるのだっていいけど、、、。もっと手軽に、たくさんの本を、すぐに読みたいんじゃ!!!
そんな時に親友におすすめされたのが、Kindleであった。


彼女も元来、紙での読書派だったそう。だが、

『夜寝る前の少し暗い部屋で寝転びながら読めるのが、Kindleのいいところ。目も疲れないし。わざわざ本屋行かなくても読みたいのすぐ読めるし。』

と力説プレゼンをされたため、私も購入に至った。

想像以上に高かったので、サンタさん(夫)に頼めばいいんやん!となったわけである。



ここ最近、私が読んでいる本のジャンルは、もっぱら

お金系
自己啓発系
お片付け系

の3種類である。
先月1月だけでも、5冊読んだ。
(おすすめは、半分減らす。という本。またレビューしたい)

あぁ、育児も楽しいけれど、育児だけしているのもなんだかつまらないと思える今回の育休。
Kindle Paperwhiteのおかげで、本を読むという行為のハードルがずいぶん下がった。
隙間時間にちょろちょろと読むだけでも、SNSの情報の波に浸かって疲れていたわたしを、少し助けてくれたような気もしている。


母になったって、自分の楽しみは、自分で見つけられる。そんな人に私はなりたい。


親友よ、プレゼンしてくれてありがとう。
夫よ、買ってくれてありがとう。願わくば、Kindle unlimitedのお金も払ってくれたら最高なんだけどなー。

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