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【展覧会を開催しています!】

梅雨入り直前で不安定な天気が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
noteでのお知らせが大変遅くなってしまいましたが、現在ひととひと初の展覧会を北千住で開催しております。4者4様、さまざまなアプローチでアートとジェンダーにまつわる作品を出展しています。ぜひお越しくださいませ。

また、本日5月30日(日)と6月6日(日)には、ゲストをお招きしたオンライントークイベントを行います!こちらは売り切れ次第終了となりますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください!
それぞれの詳細は、HP・イベントサイトをご覧ください。

【展覧会概要】
■女が5人集まれは皿が割れる
参加作家・リサーチャー|
工藤春香、神谷絢栄、Jin Yeowool、高橋ひかり

■会 期|2021年5月21日(金)〜6月6日(日)
木・金|12:00-19:00   
土・日|12:00-18:00
※木〜日曜日のみ開廊

■会 場|BUoY 〒120-0036 東京都足立区千住仲町49-11​
JR・私鉄各線「北千住」駅  1番出口より徒歩6分、西口より徒歩8分
京成本線「千住大橋」駅   徒歩8分
東武伊勢崎線「牛田」駅   徒歩7分

《詳細はこちら(ひととひとHP)》

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【イベント概要】
with meeting ♯3
「歴史の中の女性コレクティブーー
ジェンダー論争・バックラッシュ・それぞれの山の登り方について」
​日時|2021年5月30日(日)20:00-22:00     ​
※本イベントはZoomにて開催いたします。

明治以降、美術教育を受けることやアーティストとして活動する機会は、長らく男性が特権的に享受できるものとされてきました。アーティストを志す女性は、経済的理由や家父長制の時代におけるジェンダーロールのもとで、さまざまな困難を強いられざるを得なかったといえます。
本イベントでは吉良智子さんをゲストにお招きし、日本の女性アーティストやコレクティブがどのように生まれ、評価され、ジェンダーの問題に立ち向かってきたかを、現在に至るまで概観します。イベントの後半では、メンバーを交え、当日参加のみなさまの質疑やご意見なども共有しながらラウンドトークを行います。
《お申込・詳細はこちら(Peatix)》

with meeting #4
「何がそうさせるのか?ー動く韓国社会運動、動かない日本」
日時|2021年6月6日(日)20:00-22:00  
 
第3次韓流ブームに代表されるように、カルチャーを中心とした日本と韓国の交流がますます盛んになっています。こうした機運が高まる今、歴史や社会運動の観点から韓国・日本を見つめ直すことは、両国の関係性や相違点を考えるうえで欠かすことはできません。#Metooや朴槿恵退陣要求デモなどの社会運動が頻繁に行われ、それらの主張が政治に反映されることの多い韓国。それは何故なのか。そして、日本の社会運動とはどのように異なるのか。
こうした疑問について、永山聡子さんをゲストにお招きし、歴史、デザイン・アート等の面から多角的に考察します。イベントの後半では、メンバーを交え、当日参加のみなさまの質疑やご意見なども共有しながらラウンドトークを行います。 ​
《お申込・詳細はこちら(Peatix)》

会場には作家も在廊していますので、この機会にぜひお越しください
よろしくお願いいたします。

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