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こどものキモチトークライブまとめ

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こどものキモチトークライブに関する投稿をまとめています。
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#親子

2人目に出会えば実現する

【トークライブまであと 8 日!】 それは誰のため?何か行動を起こすとき、それは誰のためか考えます。企画を考えるとき、イベントをやるとき、ものをつくるとき、なんでもそうです。 僕は思いついたアイデアがあるとき、実際に行動する前に、周りに聞いてみるということをよくします。自分の思いつきが誰のためになるのか理解するためです。 ひとりのお母さんの声今回のトークライブで言うと、Facebookで友達のお母さんがこどものキモチトークライブを聞いてみたい!とシェアしたところがきっか

大人もこどももチャレンジできる!

【トークライブまであと 9 日!】 そーたくんのキモチがスタートこのトークイベントは、ともちゃんの講演会にお母さんと参加したそーたくんが、ともちゃんのようにトークライブをやってみたい!という想いを持ったところからスタートしています。 大人が企画を考え、オファーを出し、実現しているものではありません。あくまで、そーたくんの想いがはじめにあってこその「こどものキモチトークライブ」です。 「やりたい!」を受け止め、応援する環境ただ、そーたくんのキモチがスタートにしろ、そのキモ

こどもを想い、わくわくする大人たち

【トークライブまであと 11 日!】 神戸で開催されている「ちびっこうべ」というイベントに参加してきました!ちびっこうべには、学生時代から参加していて、今回もたまたまお休みが取れたので、福井から神戸まで突撃してきました◎(ちびっこうべについては下のリンクをご参考に) 参加クリエイターの方が書かれているnoteはこちら! こどもを真ん中に話し合うちびっこうべ、イベント当日もすごく楽しいイベントなんですが、今回お話ししたいのは、そこに関わる大人たちのお話。こどものまちが閉館

話すということ

【トークライブまであと 12 日!】 トークライブ当日は、参加者さん自身も感じたことを話したり、共有したりする時間をつくろうと考えています。 以前の記事で、書く、話すことで、自分の気持ちと深く向き合うことができるということを書きました。 トークライブ中に感じたことはぜひ、一度言葉にしてもらうといいと思います。トークライブ後半には、ともちゃん、そーたくんへの質問コーナーもあります。心のもやもやを見つけたらぜひみんなで考えていきましょう。 イベント後には感想を書いていただ

同じ想いの仲間がいるということ

【トークライブまであと 13  日!】 今日は自分が主催する森のようちえんの活動日でした! リピーターさんの参加だったので、親御さん、スタッフみんなでこどものキモチを受け止めようという雰囲気の中で1日過ごすことができました◎ 森のようちえんをやってて思うのは、こういう「こどものキモチを受け止める雰囲気」を一緒に作り出せる仲間がいるってのが結構心強いなということ。 親子1対1でやっていたらすべて1人で受け止めないといけないですが、森のようちえんにはスタッフや他の家族もい

「こどもを信じる」ということ、信じて大丈夫

【トークライブまであと 14  日!】 引き続き、参加者さんの感想です。聴く人によって感じるポイントも違います。あなた自身の気づきを大切にしてください。 できるだけ、可能な限りこどもを「待つ」ということ。ついつい、早く早く!と、せかして生活してしまっているので、時間に余裕持って行動して、待てる時は子どもにブレーキかけずに待ってあげたいなぁ。 あと、子とミーティング・相談すること。 確かに、子どもって、思いもよらない提案してくれること、ありますね^ ^ (女性38歳)

これまでの参加者さんの声

【トークライブまであと 15  日!】 今回は、これまでのトークライブに参加された方の感想を少し集めてみました。この時間を通してどんなことを想い、感じたのか少しのぞいてみてください。 そーたくんの『お母さんは自分を責めすぎ、なぜそんなに責めるの?』という言葉です。まさに今のわたしにグサッと響く言葉でした。育児において、どうしても一人目だからか、躾を厳しくしすぎたり、言うことをきかないと、感情のまま叱ってしまったり、我が子の為と思っててもきっとどこかで、自分がしっかりさせな

『30年前に聞きたかった』

【トークライブまであと 16  日!】 第3回の主催者さんのお母さんがトークライブに来られたそう。その時の想いをつづられていましたので、ぜひお伝えしたく、引用させてもらいます。 昨日さともりで主催させていただいたこどものキモチトークライブ第3弾inいなべ。 母が聞きに来てくれました。 小さい頃、心が不安定だった私。登園しぶり、自律神経失調症、不登校。 母は私を心配してくれました。 逆に、私は幼いながら母を心配し、母に心配かけたくないと思いながら生きていた記憶があり

トークライブの前でも後でもきてほしい

【トークライブまであと 17  日!】 昨日の記事で、ともちゃん、そーたくんは一時的に福井に来てお話してくれるだけ。これから福井で保育、子育てしていくのは、ボクたちやあなた自身だと書きました。 福井でともにこどもたちとしあわせに過ごしていきたいそんな想いとともにボクの活動を紹介しました。ほかの主催メンバーにもそういう場づくりをしているメンバーがいるので、そちらも紹介しますね! ぜひトークライブの前でも後でも足を運んでくれると嬉しいです。 主催メンバーのひとり、けいちゃ

好きなものを好きと言えるひとになってほしい

【トークライブまであと 25  日!】 このイベント、僕が好きだからやっています。 僕自身が大切にしているものだからいろんな人にも届けたい。 そんなモチベーションで企画を進めています。 改めて自己紹介すると、僕は保育士なんですが、現在は園に勤めていなくて、自分で親子向けのイベント開いたり、託児で子供を預かったりしています。 僕がこどもと関わる中で一番大切にしたいのは、その子がその子らしくいられることです。そしてそのために、僕自身が自分らしく生き、その姿でこどもとともに過

いちばんおいしいところ

【トークライブまであと 26  日!】 僕は、学生時代からいろんなイベントに顔を出したりしてたんですが、同時に運営側になることも多かったんです。 個人的な話ですが、やっぱり主催側に回る方が、参加者として関わるよりも圧倒的に得るものが多いと感じています。 今回も例外なくそうだと思います。 このトークライブを主催するからこそ自分ごととして、より深くこのトークライブの意義や意味と向き合うことができますし、一番アツい熱狂の中心にいることで、それを自分の熱量に変えて、こうやって

なにを受け取るかはあなた次第。

【トークライブまであと 29 日!】 これまで5回開催されているこどものキモチトークライブ。 ふたりの話を聞いて、どんな風に受け止めるかは人それぞれだと思うけど、参加した人がいろんなところで感想をあげてるのをみると、確かに、そーたくん、ともちゃんの姿や言葉には、何か心に届くものがあるんだと思う。 これは、前回参加したお父さんの記事。 正直最初あまりにも流暢に話すので、ひねくれ者の僕は 「はいはい、最近よくいる大人気取りのお利口さんタイプね」 とタカをくくっていました。

『大人の言うこと聞きなさい!』

【トークライブまであと 30 日!】 そーたくんのブログにこんなことが書いてありました。 子供の気持ち(話)を聴いてくれた上で、 「親の言うこと聞きなさい!」って言われるなら まだ マシ。 でも、(親の言うこと)聞かなかったら、 先に こどもの話聴いて!! 大人同士の場合は、ちゃんと相手の意見を聞けるのに、なぜか相手が子供になると、「大人の言うこと聞きなさい!」と、おさえつけるのがまかり通ってしまう。 そーたくんの感じる「先にこどもの話聴いて!!」という想いはすごく当

なぜこのトークライブを主催するのか?

【トークライブまであと 32 日!】 今回このトークライブを通してつくりたい未来について、お話します◎ ・同じ想いを持って保育、子育てできる人とともに過ごしたい! ・こどもの育ちを信じて待つという関わりを知ってほしい! 「こどもを信じて待つ関わり」を知ってほしい!ゲストのともちゃんは森のようちえん(自然保育)の園長先生。今回、トークの主旨には森のようちえんという言葉は出てきませんし、森のようちえんだからという話も出てこないかもしれません。でも、ともちゃんのあり方、そーた