【トークライブまであと　6　日！】

なぜともちゃんを選んだのか？

「トークライブをやってみたい！」 そう考えたそーたくんが、なぜ周りの大人の中からともちゃんを選んだのか気になって聞いてみました。するとそーたくんから返ってきた意外でシンプルな答えはこれでした。

「ともちゃんしかいなかった」

すごく単純な答えに少し面食らってしまったんですが、深掘りして聞いてみるとその背景が少し見えてきました。

受動的に選んでいるようにも聞こえるこの言葉ですが、やっぱりそーたくんがともちゃんを選んで、今一緒にやっているんだなぁと感じるエピソードでした。

聞いてくれない大人

そーたくんがトークライブやりたいと考えたときは、保育園の年長さん。 その園の保育士さんはあまりそーたくんの話を聞いてくれなかったそう。保育園もあまり楽しくなかったと語ってくれました。

その中で、そーたくんの話を聞き、受け止めてくれたともちゃんの存在は大きかったんだろうと思います。

そーたくんの中で、ともちゃんは「この人なら自分の想いを伝えられる」そんな関係性を築けている数少ない相手だったのかもしれません。

（LINEを使ってともちゃんに直接相談してたりもしたみたい。おもしろい＾＾）

奇跡でもあるし、必然でもある

こどものキモチトークライブが実現したきっかけは、ともちゃんのトークライブに偶然そーたくんも参加したこと。

しかし、そこから実現までの動きは、そーたくん、ともちゃん、お互いが考え、選択し、行動した結果です。

そーたくんがともちゃんを選んだ理由は、ひとことで言えば「ともちゃんしかいなかった」ということかもしれません。

でも、語ってくれるエピソードを聴きながら、その言葉が出てくる背景には、実はもっといろんな要素が隠されているんじゃないかと感じずにはいられませんでした。

「ともちゃんしかいなかった」というのは、言い換えると「ともちゃんがいてくれた」ということだったのかもしれませんね◎

明日は、【なんで「こどものキモチ」を語ろうと思ったのか】についてです！

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