「恋をしたいのなら…」
先日、異性の友人に「恋をするにはどうしたらいいのだろうか?」について相談した所とても面白い返答が返って来たので、そのご紹介と2週間の実行結果をお伝えします。
1. 「恋をしたい」と考えてる内は恋なんてできない
これは体感的になんとなく分かっていました。
「恋をしたい」と思っているということは人為的に恋を作ろうとしていたり、普段の言動や物の見方にも何らかの意思が介在してしまうので良くないのではなかと個人的に結論付けました。
実行内容
「恋をしたい!」という感情を消し去るのは難しいので
それ以外に熱中できるものをつくりました。
実行結果
「恋をしたい!」という感情が実らない事実を忘れることができて精神衛生上◎でした。しかし、感情を別の事で塗り固める続ける事は非常に難しいので今後の変化の経過観察が必要です。
2. 自分が100%楽しめ!
え?自分が楽しむの!?
これが僕が一番驚いた意見でした。
まさか自分が趣味や仕事を楽しむ事で恋に繋がるなんて!
…と一瞬馬鹿に仕掛けたのですが、昔から一生懸命な人や趣味に全力な人は異性にモテると聞くし、後はなんと言っても楽しそうな人の近くには人が集まるというのは有名ですよね。
そう考えると自分が100%楽しんだ先に何かがありそうなきがしました。
実行内容
ピアノ, カラオケ, お酒, Netflix, etc
できれば仕事で100%楽しめれば良いのですが私はまだその領域ではないみたいです。
実行結果
Twitterの投稿内容と周囲の反応が大きく変化しました。
3. 「楽しい!」を共有したくなる人
「楽しい!」や「美味しい!」を共有したくなる。
そんな人がいたらきっとその人が恋する人かもしれない。
なるほど…
確かに好きな人には何でも知ってもらいたい気がする…。
(あれ…?まあいいや)
実行
何もしてません。
番外: 「沢山の女の子と会うのはやめろ」
これは別の異性の友人から言われた事ですが…
そりゃそうですよねwww
番外: 「この人になら裏切られても最悪いいやって思える人」
ほう…。
僕は人間的に大好きな人達には基本的にこのスタンスなんだけど、そうなと僕はバイになってしまうのでこれはきっとその人の大切さを表す感情なんだと思う。
最後に
次回のnoteで僕のパラダイムシフトに関して書きます。
ここ数ヶ月で物事の見方や色んなものがどんどん変化していて、それも多分いい方向に変化しているんだと思ったので言語化してもっといい方向に変化させて行きたいと思います。
この記事もそんなパラダイムシフトの上で起こった気付きです。
1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。