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MTBブッシュクラフトをしよう

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自転車に乗って山へ! そこでナイフを使って薪をつくり、火を起こし、ごはんを食べるというものです
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自転車を掃除するグッズ

自転車を掃除するグッズ

そんなもの好きにすれば良いじゃあないのというところですが、あまりにも使い勝手の良いものを教えて貰ったのでメモ。

1、自転車のボディを綺麗にする

その名も「ゴリラの手」
手袋の表裏にモップとマイクロファイバーが縫い付けてあり、撫でるようにモサモサするだけで、フレームが綺麗に!

2、スーパー面倒くさいホイールを綺麗にする

その名も「鬼人手」
ゴリラの手よりも細かいモップ(?)でホイール向け。

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ソロストーブもどきにぴったりなコッヘル(?)

ソロストーブもどきにぴったりなコッヘル(?)

前回は、たき火ストーブについて書きました。

たき火の最大のメリットは燃料を持って行く必要が無いのと、楽しいこと。
デメリットは調理しようにも、火加減が難しく、厚手のコッヘルがあると良いのになあというところ。

厚手の調理器具と言えばスキレット。
600円くらいの安いやつで十分使えます。ステーキうまい。

けれど、パスタを作りたい。
そうすると、お鍋の形になるのですが、荷物が嵩張らないようにするに

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MTBでたき火に行く道具 ストーブ編

MTBでたき火に行く道具 ストーブ編

前回はナイフについて書きました。
今回は、たき火をするためのストーブについて。

自転車で山に入り、枯れ枝を集め薪にする。
しかしそのまま火を付ける訳には行きません。

こういうものが必要です。

solo stoveという製品で、地面に熱によるダメージを与えず、2次燃焼によってしっかりと枯れ枝を燃やしてくれるもの。

二次燃焼とはこれ。

二重構造になってまして、枝の下から空気を供給して燃やす(

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MTBで移動してブッシュクラフトをするためのナイフ

MTBで移動してブッシュクラフトをするためのナイフ

前回の記事では、自転車+たき火をテーマに考えておりました。
その後、知人や書籍などを探してみた所、自転車+ブッシュクラフトという組み合わせが良い!という事が分かりました。

ブッシュクラフトとは、(ざっくりとですが)最小限の道具で自然に入り、火を起こしたり調理をしたり、さらには寝泊りするために、いろいろ工作しようぜ!という様なものです。
概略はこちら。

タイトルそのまんまの「ブッシュクラフト入門

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MTBとたき火?を楽しむのです

MTBとたき火?を楽しむのです

冬こそMTBの季節!
しかし、年末年始は忙しくてしんでしまいそうです(泣
近場でMTBもいいけど、走り飽きた近所には新しい楽しみが必要に思います。

そこでたき火。

BBQじゃなくてたき火。

自転車にで出かける荷物に少しの+αで、なるべく楽しみを倍増させるのです。

さっそく、たき火レベル1から。

インスタントコンロで餅を焼く。年始ですし。

こういうものなのですが、どのメーカーのものもA4

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