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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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2021年3月の記事一覧

デジタル時代、経営者や企業のために「編集者」ができること

ぼくはこれまで主に紙の本の編集に携わってきたわけですが、ここ数年、経営者や企業の情報整理、コンテンツ制作、SNS等での発信をお手伝いする仕事が増えてきています。 経営者や企業のすぐ隣で「顧問」をやる「編集者」なので、その仕事を「顧問編集者」と呼んでいます。 今日はデジタル時代に編集者ができることは何か? ということについてあらためて考えてみたいと思います。 デジタル時代、言葉も「D2C」になったデジタル時代になって、経営者や企業が直接消費者にものごとを伝えられるようにな

共同作業のプロフェッショナル。

とんかつ屋でひとり、昼ごはんを食べていた。 となりの席のふたり組が、ずっと庵野秀明さんのことを語り合っていた。やがてそのふたりが会計を済ませ、別の男女が席に着いたのだけど、その人たちもやはり、庵野秀明さんのことを語り合っていた。きのうNHKで放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」庵野秀明特集の感想である。語る、語る、みんながそれぞれ、感想を語る。 庵野監督には以前に一度、取材させていただいたことがある。そしてまた、パーティーや食事会などの席で数回、個人的におしゃべり

マネジメントは経験でもセンスでもない。「型」を学んで実行するのみ。

▼マネジメントのご相談乗ります!1on1にご応募ください。 はじめにベンチャー企業でのマネージャー歴約10年ですが、10年経ってベンチャー企業に必要なマネジメントノウハウを体系化して、その体系化したものを人に教える仕事をしてます。 体系的にマネジメントを教わることなく、何かが起こるたびに都度経験から学んだり、上司から薫陶を得たり、書籍で学んだりしながら10年掛けて学びました。そして、それら断片的な学びをつなげて体系化しました。 体系化してみたら何のことはない、これが実行

新人賞を受賞する同期を見て、1年分の悔しさがこみあげてきた

フィードフォースnote編集部がいま話を聞きたい人の話を聞くインタビュー企画!今回は、2019年新卒入社の横関 哲さんに話を聞きました。 ふつう、インタビュー記事では社内表彰された社員を取り上げるものかもしれませんが、今回はあえて、社内表彰されたかったのにされなかった話をしてもらいました。思うように成果が出ずに悩んでいる若手社員や、就職後にグングン成長したいと考えている学生の方はぜひお読みください。 新卒1年目の働きがサービスの命運を左右するプレッシャーー横関さんは、新卒1

6億円で会社売却した東大生起業家マン、東京藝大に進学して不老不死を目指す @しももん

✒️2024年、どんなことしてるか加筆してるから是非また読んでね!!!!! ーーーーーーーーーーーー タイトルを見て記事を読んでくれた人、意味わからないですよね。 僕も意味わからないです。が、本気です。 春から東京藝術大学大学院で学ぶことになりました。 平日に事業を、週末に作品を、の日々を経て、めでたくこの度合格。 東大を卒業し、会社を経営しながら東京藝大の大学院生になるわけです。 やったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 僕は何者なのか、何をしているの