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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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#SNS

LinkedIn(リンクトイン)などで、「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと

 SNSを続けるのは、めんどくさい。なんせ時間を食う。もしSNSをやってなければ、他に多くのことができると思う。そして、最近はさらにLinkedIn(リンクトイン)に力を入れるようになった。  では、それを後悔しているか? ぜんぜん。それよりむしろ、もっと早くツイッターやリンクトインをやってたら良かったと思ってる。  ツイッターやリンクトインを始めてから(正確にいうと、ある程度フォロワーさんが増えてから)、身のまわりの世界は変わった。それまではFacebookだけを使って

発信を躊躇している人へ「最後のひと押し」

SNSでの発信を躊躇している人は、こんなことを考えています。 「『こんなことしか書けないのか』とバカにされそう」 「思考が浅いのがバレるのが恥ずかしい」 「頭がよくないと思われるのがイヤだ」 ぼくも「公開」ボタンを押す前によくそう思います。記事を読んで笑われたらどうしようって。 でも、そこでこう思い直すんです。 発表しなかったからといって、思考が磨かれていくわけでも、頭がよくなるわけでも、文章がうまくなるわけでもない。 考えてみれば当たり前のことです。 自分の思考

あなたが正しそうなことを言えるのは、そこに当事者性がないから。

※補足:この記事は、特定の人物の政策や政治信条の是非について論じるものではないことをあらかじめ記しておきます。 「おつかれさま」という当たり前先日、内閣総理大臣の職を辞任する意向を表明した安倍首相。病気を理由にした志半ばの退陣にさまざまな声が挙がりました。約8年間という長期政権、計り知れないストレスとの闘いがあったことでしょう。 ですが、ひとつだけ今回の辞任にあたり私がどうしても違和感をもったムーブメントがありました。それは「まずは首相に“おつかれさま”と労うべき」という

“28日間でTwitterフォロワー5000人達成”マーケティング戦略を徹底解説

私は4月16日にTwitterを0からスタートし、5月13日、たった28日間で、 『フォロワー5000人』となった。 匿名のアカウントでどのようにしてここまでフォロワーを増やし、かつエンゲージメントの高いアカウントを運用できているのかを、紹介していこうと思う。 まず、多くの方が「たくさんつぶやきましょう」「プロフィールを変えましょう」というのは散々言っている。そのような細かい運用スキルについては違うnoteにまとまっているはずだ。そちらを読んでほしい。 また、私のバズが

CSO(チーフ・ストーリーテラー)という役割

2006年、佐藤可士和さんがユニクロの根幹に関わってイメージを刷新させ、「アートディレクター」という仕事が確立されました。 2017年頃から、noteを爆進させる深津貴之さんのような「CXO」という仕事が注目を集めています。 こうして「クリエイターが経営者と共に歩む」という事例は沢山生まれている……のですが、企業のストーリーをしっかり組み立てていくような役割は、案外まだまだ弱いのかも。いや、その役割は今も確かに存在しているのですが、「高度な専門職」として、認識されにくいの

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Instagramで評価されるコンテンツの変遷から考えるプラットフォームの大衆化に必要なこと

昔からInstagramを使ってきた人はよく『数年前の方が面白かった』と言います。 ずっとそれを単なる懐古主義だとずっと思っていたのですが、最近自分もInstagramの投稿の変化を肌で感じる中で、彼らの言葉の意味がわかるようになりました。 私は普段あまりInstagramを使わない分、たまに開くと数ヶ月スパンで投稿の内容がどんどん変わっていくことに気づきます。 そして最近のInstagramで顕著なのは、1投稿に占める情報量の多さが重要になっているということです。

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本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote勉強会を実施しました。今回のテーマは「コーポレートブランディングに活かすためのnoteの使い方」。 忙しい中、たくさんのメンバーが来てくれました!嬉しい✨ 昨日Twitterで告知したら、ピースオブケイクに転職したてのWEBディレクター・平野くん(@yriica )も遊びに来てくれて、noteに対するみんなの思いを議論できるいい学び

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BtoB企業のソーシャルメディア活用は公式アカウントでなく人ベースに移行していく

BtoBのソーシャルメディアのあり方について考えていたことがあったのでTwitterに投稿したところ、いくつか反応をいただけました。 何の話かというと、企業はソーシャルメディアを使って自社の宣伝を行う際に、公式アカウントを使用します。しかし、ことBtoBに関しては公式アカウントの運用ではなく、人ベースになっていくのが時代の流れなのでは?と思ってます。 BtoB企業の公式アカウントの現状多くのBtoB企業の公式アカウントを見る限り運営している内容は、だいたい「ブログ更新しま